三輪車は赤ちゃんにもおすすめ！1歳から乗れる安全な人気商品11選を紹介！

赤ちゃんの最初の乗り物として、三輪車を選ぶパパママは多いですよね。近年では、ペダルやブレーキがない2輪のストライダーも人気があります。ストライダーは足で蹴って遊ぶので、自然とバランス感覚が養われて、自転車に乗れるようになるのも早いという声が多数あります。

赤ちゃんにとって、どちらを選べば良いのでしょうか。三輪車とストライダーを比較してみましょう。

三輪車は、対象年齢が1歳前後からのものが多く、比較的早く乗ることができます。タイヤが3つあるので安定していて倒れにくいですよね。中にはペダルのない足けりタイプもありますが、三輪車の多くはペダルをこいで前に進む仕組みになっています。

ペダルをこぐ動作が身に付きますね。運動量も多くなります。ただし、商品の違いにもよりますが、三輪車は遊べる期間が短めです。また、子どもが自転車に興味を持ち出すと三輪車は自然と乗らなくなりますね。

（自転車選びについては以下の記事も参考にしてみてください）

ストライダーのメリットは、何と言ってもバランス感覚が養われることでしょう。また、ストライダーで遊んだ子どもは自転車に乗れるようになるのも早いといいます。ペダルがないので、子どもの足がしっかりと地面につき、また、歩くのが上手になってから始めると良いでしょう。

0歳から親しめる補助台付きのストライダーもあります。早くからストライダーに慣れさせたいパパママにはこちらもおすすめです。また、メーカーにより、ペダルをつけられるもの、三輪車に変えられるもの、折りたたみできるものなど種類も豊富です。色々と見比べてみるのも良いですね。三輪車と比べて、5～6歳までと対象年齢が長めです。

ただし、ストライダーは公道では使えない決まりになっています。近くにストライダーを走らせることができる広い公園などがあれば良いですが、そうでない場合は車で運んだり、持って移動しなければなりません。持ち運びが可能か、また、近くに遊び場所があるかどうか確認する必要があるでしょう。

三輪車とストライダーの大きな違いは、タイヤの数です。2輪しかないストライダーは、バランスがうまく取れないとすぐに転倒してしまいますね。補助台つきの商品もありますが、外で遊ぶには立っちが安定していて、歩くのが上手になってからでなくてはいけません。

ベビーカーに乗るのを嫌がり出した赤ちゃんにと、手押しハンドル付きの三輪車を選ぶパパママも多くいます。赤ちゃんの乗りやすさを考えれば、1歳前後からの乗り物は、三輪車から始めるのがおすすめと言えるでしょう。

赤ちゃんから乗れる三輪車は、種類が豊富にあり、どれを選んでよいのか迷ってしまいますね。それぞれの家庭の利用シーンや、子どもの成長に合わせて選ぶようにしましょう。

対象年齢をチェックするのはもちろんですが、子どもが嫌がって乗らなければ意味がありません。我が子が楽しく乗れそうなものを選ぶのがポイントです。デザインもキャラクターものから、シンプルなもの、パパママが街中で押して歩きたくなるようなおしゃれなものまで多種多様ですね。

ベビーカーの代用として使うのか、遊びだけと考えるのか、用途により選ぶ商品も変わってきます。三輪車は大きなおもちゃですので、収納場所も必要になりますね。折りたたみなど、機能面や乗り心地、利用シーンを考えて選ぶようにしましょう。

（セカンドベビーカーについては以下の記事も参考にしてみてください）

1歳の赤ちゃんから乗れる三輪車のおすすめを11点紹介します。人気の高い商品ばかりですよ。自分たち親子にぴったりの三輪車を見つけてくださいね。

マットなカラーとデザインがおしゃれで可愛い折りたたみ三輪車です。アパートなど集合住宅に住んでいる家庭にとっては、収納に場所を取らないのが嬉しいですね。また、キャラクターものが苦手なママにも抵抗なく買えておすすめです。公園でも映えそうですね。

対象年齢が1歳半からとなっています。しかし、足こぎペダルのロックをして巻き込み防止ができ、足をのせるステップがあるので、室内で練習用として1歳ごろから愛用するママもいますよ。着脱式のガードがついているので落車防止にもなります。

手押しハンドルで方向操作をして、保護者が運転をサポートすることもできます。もちろん、手押しハンドルが必要なくなったら取り外すことも可能です。