三輪車は赤ちゃんにもおすすめ!1歳から乗れる安全な人気商品11選を紹介!

乗り物遊びが好きな赤ちゃんは多いですよね。三輪車に興味を示す子もいるのではないでしょうか。ここでは赤ちゃんから乗れる三輪車のおすすめ11選を紹介します。三輪車の種類別の特徴、選び方など、みんなの【体験談】を交えて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 赤ちゃんはいつから三輪車に乗れる?
  2. 三輪車の種類別の特徴は?ペダル・手押しハンドルの有無など!
  3. 赤ちゃんには三輪車とストライダーはどっちがいい?
  4. 赤ちゃんの三輪車の選び方は?
  5. 1歳の赤ちゃんから乗れる三輪車のおすすめ11選!
  6. 赤ちゃんの三輪車に関する体験談
  7. 赤ちゃんから乗れる三輪車のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  8. 1歳から三輪車デビューしよう!

赤ちゃんはいつから三輪車に乗れる?

三輪車の種類にもよりますが、大人が舵を取れるものであれば、1歳前から乗ることができます。おすわりが安定していて、落車の危険がないことが条件になりますね。対象年齢が1歳前後の三輪車は、ほとんどに落車防止の安全ガードがついています。

立っちが安定していて、サドルや座席にまたがることができれば、多くの三輪車に安全に乗ることができるでしょう。しかし、1歳頃だとまだペダルを上手にこぐことができません。自分でうまく三輪車の操縦ができるようになるのは2歳頃からでしょう。それまでは、親がサポートしたり、練習を重ねる必要がありますね。

(三輪車の対象年齢については以下の記事も参考にしてみてください)

三輪車はいつからいつまで?何歳から二輪車?選び方や遊ぶ際の注意点も紹介!

三輪車の種類別の特徴は?ペダル・手押しハンドルの有無など!

三輪車の種類別に特徴を詳しく紹介します。親が推すのか、ベビーカー代わりに使うのか、いずれは一人でこげるようにしたいのかなど、使い方を考えながら見てみるとよいでしょう。ぜひ、三輪車選びの参考にしてみてくださいね。

親が操作する手押しハンドルありのタイプ

1歳前後から三輪車に乗れるとは言っても、そのくらいの月齢の赤ちゃんには、自分でペダルをこいで運転するのは難しいですよね。そのため、親が方向のコントロールをする手押しハンドルつきの三輪車があります。

赤ちゃんも遊び感覚で乗れるので、ベビーカーに乗るのを嫌がる子にもおすすめです。ベビーカーの代用として購入する場合は、パパやママの操縦のしやすさや持ち運びのしやすさを考えて選ぶと良いですね。

ただし、自分で三輪車を運転できるようになると、重さもあり、こぎづらくなるので手押しハンドルが邪魔になることもあります。取り外し可能のものの方が長く使えてコスパも良いので人気があります。

ペダルがない自分で操縦するタイプ

保護者が運転をコントロールする手押しハンドルがなく、自分で操縦するタイプの三輪車もあります。とは言っても、1歳くらいの赤ちゃんにとってはペダルをこぐことは難しいですよね。

それでも、遊べる三輪車があります。ペダルがなく、足で蹴って進む仕組みになっています。歩くのが上手になった頃から始めると良いでしょう。

パパやママがサポートすれば、つかまり立ちの頃から乗る練習を始めることもできますね。成長にともなって足こぎペダルをつけられたり、2輪のバランスバイクにカスタマイズできるものなど、種類も豊富にありますのでよく見て選ぶとよいでしょう。自分で操縦できる乗り物に赤ちゃんもきっと喜ぶでしょう。室内運動にも向いています。

折りたたみタイプ

三輪車はそれなりの大きさがあるので、収納にも場所を取りますよね。アパートなどの集合住宅では、置き場所に困ることもあるでしょう。そのような場合は、折りたたみができる三輪車が便利です。

また、折りたたみができると車に乗せることもできるので、お出かけ先に気軽に持っていくこともできますよね。ただし、折りたたみができるものは、そうでないものに比べて壊れやすいというデメリットもあります。取り扱いを慎重に行うなど、折りたたみができる三輪車のメリットとデメリットを考慮した上で選ぶと良いでしょう。

(折りたたみ三輪車のおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

折りたたみ三輪車のおすすめ10選!口コミで人気の理由やメリットを紹介!

便利機能充実タイプ

赤ちゃんや小さな子どもと遊ぶ際には、着替えやおむつ、飲み物などとどうしても荷物が多くなります。特に、ベビーカーの代わりとして三輪車を使う場合には、ベビーカー同様荷物を入れる場所があると便利ですよね。三輪車によっては、かごがあるものもあります。

また、日よけがあると強い日差しを防ぐことができてお散歩も快適になりますよね。ただし、私有地や公園などで遊ぶだけならこれらの機能は必要ないと考える人もいるでしょう。取り外しが可能なものもあります。用途に応じて選ぶと良いですね。

(1歳児の遊びについては以下の記事も参考にしてみてください)

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乗り心地の違い

多くの三輪車は、室内でよりも主に外で使います。地面のでこぼこや段差により揺れると子どもも不快ですよね。タイヤの素材も三輪車によって違いがあります。プラスチック性のタイヤは軽くて持ち運びに便利ですが、地面の衝撃を伝えやすくなります。一方、発泡素材やゴム性のタイヤは多少重さはありますが、衝撃を吸収してくれるので乗り心地は良くなりますよ。

また、ペダルをうまくこげない赤ちゃんから三輪車を使う場合は足置きステップの有無もチェックすると良いですね。ただし、このステップが邪魔になる場合もあるので取り外しができるものを選ぶと良いでしょう。

1歳前後の赤ちゃんは、歩けるようになっても、まだ体のバランスが不安定で三輪車から落ちてしまうことも考えられます。そのため、三輪車に乗って公道を移動する場合は、落車防止のセーフティガードがあるものがおすすめです。また、急に降りてしまうことがあると危険ですよね。外で使う場合は、ガードは必要不可欠なものと言えるでしょう。

赤ちゃんには三輪車とストライダーはどっちがいい?