赤ちゃん向けベビー綿棒20選！耳掃除・へその緒消毒など用途別におすすめを紹介！

赤ちゃんのお世話の中で綿棒の使用頻度が高いのは、鼻掃除です。少しの埃や、気温の変化でも赤ちゃんはすぐ鼻水がでてしまいます。赤ちゃんは自分で鼻をかむということができませんから、ママが綿棒で優しく掃除してあげましょう。

赤ちゃんの鼻の穴はとても小さいので「細軸」や「極細軸」の細いタイプがおすすめです。固まってしまった鼻水もきれいに取ることができますよ。

新生児のために作られた極細の綿棒は、小さな鼻の穴を掃除するのにぴったりです。芯の部分が柔らかく作られているので、細くても赤ちゃんの鼻の中を傷つけることがなく安心して使うことができます。

綿の部分が小さいので、固まった鼻水を取る時は肌を傷つけないように水を付けてふき取ってげるといいでしょう。200本の大容量は、毎日使うママにとってありがたいですね。

（新生児・赤ちゃんの鼻くそについては以下の記事も参考にしてみてください）

離乳食が始まる頃にママを悩ませるのが、赤ちゃんの便秘です。母乳やミルクから離乳食になると、腸の細菌バランスが変化してしまい便秘が起こります。赤ちゃんが苦しくならないように、綿棒で肛門の入り口を刺激して腸の動きを助けてあげるのが綿棒浣腸です。

綿棒浣腸で大切なのは、肛門を傷つけないようにすることです。オイルが配合されている綿棒を使えば、オイルの潤滑作用で肛門を傷つけずに刺激することができるでしょう。

綿棒に最初からオイルが含まれているので、別にオイルを準備する必要がなくて便利な商品です。赤ちゃんの便秘が続いたら、肛門にそっと入れて刺激してみましょう。1日1～2回行えば、赤ちゃんがうんちを出すためのきっかけになります。

もちろん綿棒浣腸だけでなく、カサカサしたタイプの耳垢の掃除や乾燥した鼻のケアなどに使用することもできます。

（新生児・赤ちゃんの便秘については以下の記事も参考にしてみてください）

100均やドラッグストア、ネット通販など綿棒はさまざまなところで販売されており、種類もたくさんあります。大人に使うのならどれでもいいというママでも、赤ちゃんに使う綿棒はいいものを使いたいですよね。

ここでは赤ちゃん向けのベビー綿棒のおすすめ20選を紹介していきます。使用用途に合わせて使い分けるのもいいですね。どんな綿棒が使いやすいのか、参考にしてみてください。