赤ちゃん向けベビー綿棒20選!耳掃除・へその緒消毒など用途別におすすめを紹介!

赤ちゃんをケアするときにはなにかと使う綿棒ですが、最近は色々な種類の綿棒が発売されています。選び方や、耳掃除・へその緒消毒など用途別の選び方やおすすめを紹介します。赤ちゃん向けのベビー綿棒おすすめ20選も紹介するので参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. 赤ちゃん向けの綿棒の選び方を用途別に紹介
  2. 赤ちゃん向けのベビー綿棒おすすめ20選
  3. 赤ちゃん向けのベビー綿棒のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  4. 赤ちゃん向けの綿棒は用途に合わせて選ぼう

赤ちゃん向けの綿棒の選び方を用途別に紹介

赤ちゃんのお世話をしているとあらゆるケアに必要となる綿棒ですが、用途に合わせた綿棒を使うことでケアがスムーズにできます。ママが使いやすいベビー綿棒だったら、赤ちゃんのお世話もはかどりますよ。

綿棒を用いるケア別に、どのような綿棒がピッタリなのか、また人気のある綿棒などを紹介していきますので参考にしてみてください。

へその緒消毒

新生児期はおへそがまだ乾いていないので、病院によっては綿棒での消毒や水分のふき取りを指導されることがあります。沐浴が終わったら、綿棒を使ってケアしてあげると良いですね。

乾ききっていないおへそは傷と一緒ですから、なるべく清潔な綿棒を使ってあげたいですね。そんな時は1個ずつ包装されている綿棒がおすすめです。消毒液を使用するかどうかは、病院の方針に従いましょう。

キトサン ベビー綿棒
202円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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高い抗菌力があるといわれているキトサンを配合したこちらの綿棒は、細軸で赤ちゃんのちいさなおへそのケアにぴったりです。1個ずつ包装されているので衛生的ですね。

赤ちゃんのじくじくしたおへそは水分が残っていると雑菌が繁殖してしまうことがありますので、沐浴の後はこの綿棒でキレイにしてあげてくださいね。消毒する場合は、水分をふき取った綿棒とは別な綿棒を使用しましょう。

Amazonレビュー

★★★★★

衛生的に持ち運べるのでとても気に入っています。以前使っていた綿棒や芯が柔らかく、使っていると曲がってしまっていたのですが、この綿棒の芯はちょうど良い硬さで使いやすいです。

素材綿、天然抗菌成分キトサン配合
内容量100本

(へその緒については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児のへその緒はいつ取れる?消毒はいつまで?取れた後のケア方法を紹介!

耳掃除

小さな赤ちゃんの耳の穴には「細軸」「極細軸」と表示されている細いタイプの綿棒が適しているように感じる人は多いでしょう。しかし、赤ちゃんの耳掃除は耳の外側と穴の手前のところだけケアすれば十分なので、大人が使用する普通にサイズの綿棒が適しています。

耳掃除は耳垢が取れたことが実感できる黒色の綿棒がおすすめです。週に1回程、沐浴が終わった後や赤ちゃんが寝ている時に掃除してあげましょう。

ケアレージュ 抗菌黒リング綿棒(200本入)
286円

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カサカサした耳垢も、脂分が多い耳垢もごっそりとれるリング型の綿棒が耳掃除に使うのにおすすめです。こちらの綿棒はリング型で黒色なので、赤ちゃんの耳垢をきれいに取ってくれる上にママの達成感も満たしてくれます。

200本の大容量なので、一度購入すれば赤ちゃんが1歳になるまで使うことができます。もちろんママの耳掃除用としても人気ですよ。

Amazonレビュー

★★★★★

日本製の綿棒を探してて購入。
軸も巻きもしっかりしてて、本来の使い方なら十分。
掃除などに使うなら紙軸は力を入れるとポッキリ折れるので、短めに持つと良い。
黒綿棒は初めてでしたが、カサカサ耳にはぴったり。

素材綿100%
内容量200本

(赤ちゃんの耳掃除については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの耳掃除のやり方は?いつからOK?耳鼻科に行かなきゃダメ?

鼻掃除