双子のベビーベッドはどうする？選び方＆おすすめ9選を紹介！レンタルについても！

これから生まれる双子に、長く使えるベッドを一人一人に使わせてあげたいと考えている家庭には、キンタローのベビージュニアをおすすめします。通常のベビーベッドは2歳くらいまでしか使用できません。その後使うベッドを購入するなら、新生児期から小学校卒業程度まで使えるベッドを用意するほうが、実際はコスト的にもおさえることができるかもしれませんね。

ベビージュニアは、付属のパーツを利用して枠を組み替えれば、ベビーベッドからジュニアベッド に早変わりします。赤ちゃんの頃から使い慣れたベッドが、双子の成長を末永く見守ってくれるでしょう。

長く使えるベビーベッドをさがしているなら、ファルスカがおすすめする5WAYのベビーベッドはいかがですか。ベビーベッドが、ベビーサークル、お絵かきテーブル、キッズソファ、学習机まで5つのパターンに大変身します。ベビーベッドは高さが28段階調節で大人のベッドと添い寝ができ、キャスター付きでリビングにも移動ができます。

少し大きくなったら自分だけのテーブルや、並んで置いたら二人で絵本を読むソファ、引き出しがついている勉強机としても重宝しますね。双子の二人が使った思い出のベッドをパパの書斎に置いたり、ママの裁縫デスクにしても良いでしょう。

ベビーベッドは、ペットや上の子供たち、またハウスダストなどからも守られるので、赤ちゃんがしっかりするまでは仕切りのあるベビーベッドで寝かせたいという声は多く聞きます。大人と添い寝ができるようになったら大人と一緒のベッドや布団で川の字で寝かせ、家族や住居の状況を見て、子供用のベッドもしくは布団を考えるというわけです。

ベビーベッドの収納場所を考えると、短い期間しか使わないベビーベッドはレンタルを利用することもおすすめします。赤ちゃんが双子だと、ベビーベッドの数や場所も二倍とられるので、レンタルを考える人も多いでしょう。特に双子専用のベビーベッドは、市販で購入できずレンタル製品しかないものもあるので、ご紹介しましょう。

1台のベッドに90cm×60cmのスペースが二つ、仕切りがきちんとあるので一人ずつを同じベッドに寝かせることができます。2台のベッドを並べるよりリーズナブルだと双子のママ達には人気のレンタル製品です。

レンタルの期間は一ヶ月単位で、使い勝手が良いので当初の予定より延長を繰り返したという声もありますが、それでも2台のベビーベッドを購入するより低価格で、使用後の収納場所にも困らないですね。マットは別料金でレンタルもでき、市販のミニ布団が使えます。6輪キャスター付きで、楽に二人一緒に移動できることも忙しいママにとっては嬉しいことです。