双子のベビーベッドはどうする？選び方＆おすすめ9選を紹介！レンタルについても！

新生児期から大人の寝具を使ったり、添い寝をすると乳幼児突然死症候群の危険性があると言われています。そのため、ベッド派のママも布団派のママも、新生児期から少しの間はベビーベッドを使用する家庭が多くなっています。簡単にベビーベッドが良いと言われても、赤ちゃんが双子だと二人寝かせる場所の確保はなかなか難しい状況もあるでしょう。

二人同時に寝てくれるとは限らず、やっと一人が寝たと思ったら片方が泣き出すなどママのお世話も大変です。赤ちゃんも快適で、ママやパパのお世話の負担も軽減される人気のベビーベッドから、お昼寝用、長く使えるおすすめのベビーベッドまでご紹介します。

（乳幼児突然死症候群の原因については以下の記事も参考にしてみてください）

双子の赤ちゃんは、並んで寝かせてあげたいというママの要望をかなえてくれるグレコの双子用ベビーベッドです。キャスターつきで、2つのバシネットには大きな日よけがついているので、日中は二人揃ってリビングに移動し、お昼寝も快適にできるでしょう。二人の間には仕切りがあるので安心です。

ベビーベッドだけでなく、バシネットを取り外せばプレイヤードとして使える優れものです。組み立て式で収納には場所をとらず、付属のキャリーバッグを使えばお出かけ先でも二人のねんねスペースが確保できますね。年子の兄弟でも使うことができない、双子ならではの可愛いベビーベッドです。

天然木を主材に塗料や接着剤なども赤ちゃんに優しい材料を使用したエリーゼのベビーベッドは、どんなインテリアにも合うクラシックなデザインとなっています。丸棒の間が8㎝以下なので赤ちゃんの頭が入ることはなく、スライドの開閉扉はロックができるので安全に使えることも安心ですね。

ベッドの下はたっぷりとした収納スペースがあり、双子二人分のオムツや洋服などを仕切りをつけるなど整理して入れられることもママたちに人気の理由の一つです。キャスター付きで楽に移動ができ、4輪中2輪にストッパーがついているので上の子が動かしてしまうこともないでしょう。

小さめのサイズですが、生まれたばかりの赤ちゃんが2歳になるまで使える人気商品です。これは、普通サイズのベビーベッドと同じ期間です。

3段階調整ができる床板は、新生児期はハイタイプとして使えばママの腰にも負担がなく、寝返りができる頃には床下を一段下げるだけで安全を確保、つかまり立ちの時期には床下を一番下に下げサークルとして使えるのも嬉しいですね。

別売りのマットを購入すると大人用のベッドと並べることができるので、大人のベッドの左右につけると双子の一人はパパともう一人はママと添い寝ができます。大人のベッドと並べても、ミニサイズなら部屋の大きさによってはそこまで場所をとらないでしょう。