小学生の服装選び!男の子・女の子別の流行りの人気ブランドTOP3も!

小学生に必要な服の枚数や、服装選びのポイントを先輩ママの【体験談】とともに解説します。小学生に流行りの人気ブランドTOP3を《男の子》《女の子》別に紹介。子供が快適なスクールライフを過ごせるように、小学生に必要な服装を把握しましょう。

Contents
目次
  1. 小学生に必要な服の枚数は?
  2. 小学生の服装選びのポイントは?
  3. 小学生の《男の子》に流行りの人気ブランドTOP3【2019年最新】
  4. 小学生の《女の子》に流行りの人気ブランドTOP3【2019年最新】
  5. 小学生の入学準備で服を用意しよう

小学生に必要な服の枚数は?

子供の小学校入学を控えるママは、入学準備にあれこれと忙しいでしょう。制服が指定された小学校もありますが、ほとんどの小学校が私服での通学です。毎日の通学で着る子供の服装をどうすればいいのか、気になるところですよね。小学校生活に必要な服の枚数などを、先輩ママの体験談とともに紹介します。

上下5枚は必要

パートタイマー

30歳

月~金の5日サイクルで上下で10着、それを着回しで変えています。季節によってカーディガンやパーカーを重ね着させたりするので、上の枚数が加算されていきますが上下5セットで十分だと考えています。

小学校の通学服は1週間で着まわすことを考えると、服の枚数は最低でも上下ともに5枚は必要という意見が多いようです。通学服なので、着やすさを重視した服を上下5セット準備するのが一般的といえます。上下ともに5枚あれば、月曜日から金曜日まで違うコーディネートが作られます。上下ともに5枚が最低限度の必要枚数と考えていいでしょう。

入学に備えて服を準備しても、成長期の子供は身長が伸びるので、すぐに服のサイズが合わなくなることもあります。服の枚数を多く準備しても、すぐに着られなくなる可能性もあるのです。そういったことも踏まえて、入学準備前に必要枚数の上下5枚ほど準備しておいて、足りないようであればその都度買い足しているというママの声も聞かれます。

(小学生の男・女の子別コーデについては以下の記事も参考にしてみてください)

小学生コーデ《男・女の子別》25選!通学〜休日の私服・2019ポイントも!

親戚などからのおさがり

専業主婦

29歳

各シーズン上下10着くらい。親戚のお下がりが新生児サイズから100㎝までたくさんある多分300着はトータルである。

親戚や友人などからのおさがりの服を頂ける場合は、自然と服の枚数が加算されて増えるでしょう。おさがりで服の枚数が増えても、子供は自分の気に入ったものしか着ないことが多く、1シーズン中に全く着なかった服も出てくるようです。子供が気に入った服や着心地のいい服を残して、着ない服はおさがりに回すなどして服を整理するといいですね。

汚す・破れるに備える

主婦

28歳

うちは息子なので、毎日必ず汚して帰ってくる計算で上下とも15着程度をローテーションで着せています。女の子はオシャレに気を使うからか、あまり汚す事がないので、10着ぐらいをローテーションしてると女児持ちのママ友は言っていました。

パートタイマー

30歳

旅行に行く日数が短く、汗をかいたり泥で汚したりしない生活スタイルなら、そこまで必要ではないと思いますが、それでも上下5枚ずつはギリギリの枚数かと思います。林間学校等、学校行事でも二泊くらいする事もありますし、あと3セットくらいは、私なら欲しいです。

汚す・破れるといったハプニングに備えて、多めの枚数が必要だと考えるママもいます。学校の廊下の床を正座でスライディングする遊びが流行っている小学校もあるそうで、そういった遊びが好きな子供の服は、汚れたり破れる頻度が高くなるでしょう。

子供達が大好きな鬼ごっこやかくれんぼといった遊びも、膝を床や地面につける動作が多いので、どうしても膝部分が破れやすくなります。公園の滑り台などの遊具も服が汚れたり破れやすくなるでしょう。男の子に限らず、活発な女の子も同じような意見が聞かれます。汚す・破れるに備えて枚数を考えると、上下10枚以上は必要かもしれません。

忘れる・紛失に備える

接客業

33歳

筆記用具や衣類、学校に必要なものはないと困るので持たせないといけないのですが、物を大切にできないのでどうしていいかわかりません。

見た様子だと、物を大切にできないのに加えていろんなところに入れ込んでわからなくなる、壊して怒られるのでごまかす、置いた場所を忘れるようです。

学校に服を忘れるといったママの声も聞かれます。また忘れてそのまま失くしてしまったケースもあるようです。小学生の場合、服への意識が低いので忘れてしまうのではないかという意見もありました。子供は遊びの運動量が多く体温も高いので、すぐに服を脱ぎたがる傾向にあります。

暑さや動きづらさからアウターやトレーナーなどを脱いで、そのまま遊びに夢中になって脱いだ服を忘れてしまうケースが多いようです。忘れた服を翌日重ね着して帰ってくるので、洗濯が追い付かずに服が足りなくなるというママの声も聞かれます。男の子と女の子に関係なく、服やモノを忘れやすい・紛失しやすいタイプの子供がいるようです。

忘れやすい子供の場合、忘れる・紛失するハプニングに備えて上下ともに多めの枚数の準備をしておくと安心ですね。

小学生の服装選びのポイントは?

小学生の服装選びのポイントを解説します。小学生になると「自分のことは自分でやる」が基本となりますので、学校生活を送る上で子供の服装選びは大切な要因となります。子供が快適に過ごせるように、ポイントを把握して服を選びましょう。