おひなまきの巻き方は？いつまで効果ある？やり方のコツや、デメリットについても！

赤ちゃんがよく泣くのは元気な証拠とも言えますね。しかしあまりに酷いようであれば、おひなまきを試してみるのも一案です。おむつを替えても、おっぱいをあげても、赤ちゃんが泣いて寝てくれないとママも参ってしまいますよね。そんな時にはおひなまきで効果があるか様子を見てみましょう。

新生児訪問や健診などで、助産師さんから色々なアドバイスをもらえると安心しますよね。

赤ちゃんは背骨がC型に丸まっています。そのため、左右どちらかばかりを向いて寝てしまう赤ちゃんも多いです。向き癖がつくと頭の形が変形しやすいので、おひなまきをしてまっすぐ上を向いて眠れるようになると、予防ができますよ。

赤ちゃんがすぐ寝てくれると、その間にママも休むことができて助かりますよね。赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて困っているママは、ぜひおひなまきを試してみましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだベッドで眠ることになれていませんよね。1日15～20時間も眠る赤ちゃんにとって、睡眠は大切なものです。赤ちゃんの眠りの約半分は、レム睡眠と呼ばれる浅い眠りだと言われています。うまく眠れずに機嫌が悪くなったり、また眠ってもモロー反射によってすぐに目覚めてしまったりすると、産後で疲れたママの身体も休まりません。

赤ちゃんのＣ型の背骨が安定してよく眠れるようになり、モロー反射を抑えてくれる効果もあるおひなまきをしてみましょう。正しい巻き方・やり方でおひなまきをすれば、赤ちゃんも安心しママもリラックスしながら育児ができますよ。青葉のメッシュ性のおくるみを使うと、通気性も良く暖まりすぎによる乳幼児突然死症候群の予防にもなり安心ですね。