赤ちゃん用日焼け止めの選び方は？ママ達に人気の15選！口コミあり

近年、温暖化とともに問題となっているのが紫外線による害。日本でも一年の半分ほどは紫外線が強く、UVケアを年中している女性も少なくありませんね。

こちらの記事では、前半で赤ちゃんの日焼け止めを塗る必要性やいつから塗るか、そして日焼け止めの安全性・効果などに基づく「選び方」についてご説明します。後半では前半でご説明した選び方によるおすすめの商品をご紹介するので、具体的な商品について知りたいという方は記事の後半から読むことをおすすめします。

赤ちゃんの肌は繊細です。ママの中には、そんな繊細な肌に日焼け止めを塗るほうが害があるのでは…と心配する方もいますよね。こちらの章では、赤ちゃんに日焼け止めが必要な理由についてご説明します。

先述した通り、赤ちゃんの肌は大人に比べて薄く、弱くて繊細です。一方、日光による紫外線は肌に強いダメージを与えるものです。特に新生児や赤ちゃんの弱い肌は大人以上にその影響を受けやすく、少しの日光でも熱傷をしたように真っ赤になったり、水ぶくれになってしまうことさえあります。

紫外線による肌へのダメージは、日焼け止めを塗ることで、軽減させることができます。日光の強い時間帯の外出を避ける、日よけを使うなどもできますが、紫外線は地面や服で反射して当たります。肌に直接塗るベビー用日焼け止めによって肌を守ることは、赤ちゃんにとって必要な日焼け対策でしょう。

（その他の日焼け対策については以下の記事も参考にしてみてください）

また、赤ちゃんや新生児に対する紫外線の影響について、小児皮膚科学会では、

という危険性があると指摘しています（※1）。このように、今浴びる紫外線の影響は、日焼け以外にも未来の健康への影響が懸念されます。大切な赤ちゃんの肌と体を守るためにも、ママはベビー用日焼け止めを使って皮膚を保護してあげましょう。

こちらのママのように、赤ちゃんや新生児にも日焼け止めが必要なことをまだ知らない方も多くいるようです。ベビーにも使える日焼け止めで、生後間もない赤ちゃんの繊細な肌を守ってあげましょう。

（赤ちゃんの目については以下の記事も参考にしてみてください）

今やドラッグストアでは、春から夏にかけて日焼け止めコーナーができるほど種類も多く、同じメーカーから数種類出していることも珍しくありません。ママはどの日焼け止めを選べばいいのか悩んでしまいますね。こちらでは、生後間もなくの赤ちゃんにも安心して使えるベビー用の日焼け止めの選び方についてご説明します。