【1歳11ヶ月】赤ちゃんの成長目安と育児の注意点！体験談多数

自我の芽生の中で、かんしゃくと関連してとにかく何にでも「嫌」「やだ」とママやパパに反抗したり、言うことを聞かないことが出てきます。これがいわゆるイヤイヤ期というものです。イヤイヤ期のかんしゃくは赤ちゃんによって差がありますが、人前で大の字になって大騒ぎ…などに頭を悩ませたママも多いようです。

こちらの体験談は、場所や場面を問わず起こるイヤイヤやかんしゃくに疲れたママの声です。時々はママも家事を手抜きしたり、一時保育やファミリーサポートを利用して気分転換をするなどして、1歳11ヶ月ごろのイヤイヤ期を乗り越えましょう。

（イヤイヤ期やかんしゃくについては以下の記事も参考にしてみてください）

上記に関連してとにかく自我や自分の気持ちの整理に一生懸命な1歳11ヶ月の赤ちゃん。まだ他の子供に優しくする、空気を読むなどがなかなかできないため、おもちゃや順番を巡って喧嘩をしてしまうことも。しかし、イヤイヤ期、かんしゃくは赤ちゃんにとって大切な通過点です。相手の子供・ママとの関係にもよりますが、時には温かく見守るおおらかさも必要です。

1歳の頃と比べて、1歳11ヶ月の赤ちゃんはかなり言葉の面での発達も進んでいます。1歳11ヶ月の赤ちゃんは、どのくらいの言葉をしゃべったり、理解できるのでしょうか。

1歳11ヶ月の赤ちゃんは、早い子だと「ごはん食べる」「ママこっち」などの二語文を話せるように。また男の子より女の子のほうが言葉を話す時期が早いなどの口コミもありますが、いずれにせよ個人差は大きいものなので、しゃべらないと不安になりすぎないようにしましょうね。

（2歳ごろの子供が話す言葉については以下の記事も参考にしてみてください）

言葉はまだ拙いものの、おしゃべりの上手な子供だと文章らしき言葉を話すこともあります。しかしながら、助詞が上手に使えなかったり、発音そのものがわかりづらかったりすることも。そのような言葉の時期もずっとは続かないので、今のうちの拙いおしゃべりを動画撮影などしておくと記念になりますよ。

言葉の数や話す量は、体格以上に個人差が大きなものです。中には2歳や3歳を過ぎても言葉をしゃべらない子や、しゃべる言葉の量が少ないなど、言葉をしゃべらないことを気にしてしまうママもいることでしょう。しかしながら、このような経験をしたママも多くいるものです。

こちらの体験談のように、今まではなんだったの？と思ってしまうくらい急に言葉を話し出した、というケースは決して珍しくありません。しかしながら、もし言葉をしゃべらないことが心配になったら地域の保健センターやかかりつけの小児科などで相談してみると、ママも安心できるのでおすすめです。