【医師監修】妊娠9週目!胎児の平均の大きさは?腹痛や出血は?流産の可能性は?
「妊娠9週の壁」と言われるように妊娠9週目は流産の危険性が一番高い時期になります。この時期の赤ちゃんはどの程度成長していて、腹痛や出血等の症状のうち、流産につながる兆候はどのようなものがあるのかについてご説明します。受診をする際の判断材料にしてください。
妊娠初期症状なし!
— moi (@moi30230589) August 16, 2017
生理前の症状ばかり。。。
腰痛、胸のハリ、食欲。
はぁ…なんてこった(˘・з・˘)
乳輪に白いつぶつぶ?!
妊娠中は靭帯や関節が緩くなり、腰痛の症状が出るかたもいます。
妊娠九週目で早い人は乳輪周りにモントゴメリー腺という白いつぶつぶが現れる方もいます。乳輪を保護してくれる皮脂を分泌する組織が発達してきたものになります。これはモントゴメリー腺に蓄えられた脂肪で乳首が赤ちゃんが吸いやすいように柔らかくしてくれます。
同時に乳輪が黒くなる方もいます。それも赤ちゃんが乳首を認識しやすくするための変化になります。どちらも出産すれば元に戻っていきます。
妊娠9週あたりから胸の張り・お腹がポッコリ
まだまだ外見から目立つほどの大きさではありませんが、お腹が少しずつ膨らんできます。胸も張るようになりますので、少しずつゆったりとした服装や下着を着用するようにしましょう。お腹周りを締め付けるような服装だと腹痛を引き起こす原因にもなります。
(妊娠初期の注意点については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠9週目は一番つわりのつらい時期?

妊娠九週目は平均で一番妊娠つわりが激しくなる時期になります。平均妊娠12週目あたりから妊娠16週ごろにはつわりがおさまる人が多いようですが、まだまだ妊娠つわりがなくなる安定期まで期間がありますので、つらい妊娠つわりの紛らわし方をご紹介します。ご自身の体調や妊娠つわりの具合をみながら参考にしてみてください。
食べつわりの紛らわし方
特定のものしか受け付けない食べつわりの方は、小さく分けてちょこちょこ食べるようにしてみてください。空腹になったら妊娠つわりが重くなってしまうので、いつでも食べられるように小分けにしてバックに入れておくと便利です。少し食べれば妊娠つわりもおさまるでしょう。
においつわりの紛らわし方
においに敏感になるにおいつわりの方は、できるだけマスクを着用して、においのありそうな人ごみ等では口呼吸をするようにすると楽になります。普段使用するような化粧品なども香料の入っていない無添加のものに変えたり、食事もにおいのきついものを避けるようにするとつわりの症状がおさまる方もいます。
吐きつわりの紛らわし方
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