【医師監修】妊娠9週目!胎児の平均の大きさは?腹痛や出血は?流産の可能性は?
「妊娠9週の壁」と言われるように妊娠9週目は流産の危険性が一番高い時期になります。この時期の赤ちゃんはどの程度成長していて、腹痛や出血等の症状のうち、流産につながる兆候はどのようなものがあるのかについてご説明します。受診をする際の判断材料にしてください。
腹痛を伴う出血
立っていられないくらいの腹痛とそれに伴い鮮血の出血があると、切迫流産もしくは流産している可能性があります。緊急に受診するようにしましょう。場合によってはそのまま入院になることもあります。
外因性刺激が原因で出血した

妊娠すると子宮周りに血がうっ血した状態になるため、少しの刺激で出血しやすくなります。健診時の膣内エコーや触診の刺激で鮮血が少量出ることもあります。拭けばすぐ出血がおさまる程度でしたら問題ありません。また、性行為でも出血することがありますので、妊娠初期の時期は夫婦のスキンシップは少し控えめにしたほうが良いでしょう。
出血が3日以上続く
腹痛等の痛みはないが、ダラダラと少量でも出血が3日以続いているおさまる気配がない場合、切迫流産の可能性がありますので受診しましょう。きちんと胎児に問題はないか、心拍はあるか診てもらいましょう。
妊娠9週目の流産リスクは?

「妊娠9週目の壁」と呼ばれるほどにこの時期は妊娠のターニングポイントと成ります。この九週目の時期をすぎれば流産率が減少します。妊娠がわかって、胎児の心拍を確認できたら次はこの「妊娠9週目の壁」を乗り来られるようにしましょう。
妊娠9週目の流産の兆候は?

流産の兆候として先に挙げた腹痛を伴う出血、もしくはダラダラと続く出血が挙げられますが、そのほかの兆候として
●腰痛
●基礎体温が急に低くなる
●妊娠つわりが急におさまる
●お腹が張る
上記のような症状が考えられます。妊娠つわりの症状は個人差はあります(妊娠してから一度もつわりを経験しないまま出産を迎える人もいます)が、基礎体温が下がる等の症状は流産の兆候としてよくあることのようです。
初期の流産はなぜ起こる?

妊娠初期の頃の流産は、主に胎児側の染色体異常が原因と言われています。ですが、何度も流産を繰り返してしまう場合、染色体異常以外にも原因があるかもしれません。
●子宮の奇形や内膜症等の問題がある
●妊娠性ホルモンの分泌不良
●妊娠を抑制するホルモン高プロラクチン血症
●体の冷えやストレス
流産を繰り返す人にとってこの「妊娠9週目の壁」は高く険しく感じるかと思います。ご自身の子宮やホルモン分泌に何も問題がない方は身体を冷やさない、ストレスを溜め込まないことに重点を置いて生活するようにしましょう。
(妊娠初期の流産については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠9週目で切迫流産と診断されたとき
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