赤ちゃんの寝かしつけに人気の音楽・動画17選！寝かしつけにも！

サーカスの動物たちがねんねする様子を描いたアニメーションです。いろんな動物が出てくるので、赤ちゃんも喜ぶのではないでしょうか。「こうやってねんねしようね」「これはぞうさんだよ」など、赤ちゃんへ色々教えてあげながら聴けるので教育にも役立ちそうです。ナレーションが優しく落ち着く声で、お話が終わるころには動物たちと一緒に安心してねんねできそうです。

「まだ寝たくない」という主人公の男の子が、お母さんに眠たくなる絵本を読んでもらってねんねするまでのお話の絵本を読んだ、読み聞かせ動画です。絵本の中でもお母さんが読み手なので、赤ちゃんもまるでお母さんに読んでもらっているように感じ、落ち着くのではないでしょうか。

主人公の男の子と一緒に眠たくなるお話を聞いていると、一緒に眠くなってしまいそう。新生児や赤ちゃんだけでなく、寝つきが悪いお子さんのしつけにも使える教育に向いた絵本です。

眠りの森に迷い込み、森を歩いているうちに眠ってしまうお話です。ナレーションのゆったりとした女性の声と、物語のファンタジーあふれる世界感が合わさって、夢の中をフワフワ歩いているような気持ちになります。大人でも夢心地のまま気が付いたら寝てしまいそうなお話です。

子守歌は昔から寝かしつけに使われてきましたが、子守歌を歌ってあげると以下のような効果があると言われています。

●ママの声を聴くと赤ちゃんも喜び、気持ちを落ち着ける
●赤ちゃんの言葉の発達を促し、言語教育のひとつになる
●歌うことでママのストレス発散になりリラックスできる

赤ちゃんにだけでなく、ママにも良い効果があるなんて嬉しいですね。言語教育としては、ママが赤ちゃんに直接語りかけることが大切と言われています。子守歌を覚えたらママが歌ってあげるのがおすすめですよ。きっと赤ちゃんも喜ぶことでしょう。

「ゆりかごのうた」は2007年に日本の歌百選に選ばれている童謡のひとつで、子守歌として広く親しまれています。昭和42年にNHKのみんなのうたで歌われ、最近では2011年に夏川りみさんがカバーしたことでも知られています。歌詞は5番までありますが、1番当たりのメロディが短い歌なので、初めて子守歌を歌うお母さんにもおすすめです。

歌に限りませんが、同じことを繰り返すことは新生児や赤ちゃんに安心感を与えます。短いメロディが何回も繰り返されるゆりかごのうたは、初めての子守歌におすすめと言えるでしょう。

「こんな風に優しくトントンして寝かしつけてあげたら赤ちゃんも喜ぶだろうな」と思える、優しい歌詞の子守歌です。こちらも歌詞は5番までありますが、1番当たりの歌詞はゆりかごの歌より少し長めです。

曲の最後の歌詞にある「おめめがとろりんこ」「おくちがあんぐりこ」「おててがだらりんこ」という歌詞には、歌っているママも思わず笑みがこぼれてしまうのではないでしょうか。ママの心もほっこり温かくなる子守歌です。

眠りに良い音楽のひとつとされるクラシック。こちらは子守歌をテーマに選曲したクラシック音楽を12曲集めたものです。ピアノで演奏される子守歌はどれも優しいメロディで、赤ちゃんも心地よく眠れそうなものばかり。これなら気軽に子守歌で寝かしつけができるので、歌の苦手なママにもおすすめですよ。