ベビースケールはレンタルがお得?賢い使い方や料金は?口コミあり

出産前後にベビースケールをレンタルするか購入するか、そもそもベビースケールが必要なのか悩む方も多いでしょう。レンタルするのが本当にお得なのか。今回は実際の料金、ベビースケールの選び方や賢い使い方、口コミで人気のレンタルショップについてご紹介します。

Contents
目次
  1. ベビースケールはレンタルがお得?
  2. そもそもベビースケールは必要?
  3. ベビースケールのレンタル料金は?
  4. ベビースケールのおすすめレンタルサイト
  5. ベビースケールの賢い使い方
  6. ベビースケールを購入する人も
  7. ベビースケールはレンタルでも十分!

ベビースケールはレンタルがお得?

赤ちゃん用の体重計(ベビースケール)を生後数ヶ月もたたない赤ちゃんの体重を測りたいとき、購入するほうが今後のためにお得なのでしょうか? それともレンタルのほうがお得なのでしょうか。

選び方が難しくてママは悩みますよね。生後1ヶ月以内、生後3ヶ月くらいまでと体重計を使う期間が短く限られているママは、購入するよりレンタルを検討してみても良いかもしれません。

本記事の前半ではベビースケールの必要性と料金についてご説明します。人気のおすすめレンタルショップの選び方と、ベビースケールの賢い使い方のみ知りたい方は後半から読むことをおすすめします。

そもそもベビースケールは必要?

ベビースケールとは、赤ちゃん用の体重計です。首のすわっていない生後1ヶ月未満の赤ちゃんの体を、横に寝かせたまま測れる体重計です。

大人用の体重計と違い、高精度のものだと1グラム~5グラム単位で測れる体重計がほとんど。現在は産院で使われている医療用以外にも、自宅で使える安価な赤ちゃん用の体重計が発売・レンタルされています。

生後間もない赤ちゃんに体重計を使う場合とはどのようなときでしょう?自宅でもベビースケールは必要なのでしょうか? ベビースケールの必要性は、赤ちゃんの成長がわかる体重管理だけではなく、新生児期の授乳とも大きく関わってきます。ベビースケールを検討しているママは、以下の口コミを参考にしてみてください。

ベビースケールで新生児期の授乳量が把握できる

先輩ママ

30代

大人用の体重計では分からなかったので、ベビースケールをレンタルしました。母乳をどのくらい飲んでいるのか毎回把握できるので、安心できました。

こちらの口コミのように授乳量を測る方法は、まず授乳前に赤ちゃんの体重を測り記録します。授乳後に再び赤ちゃんの体重を測り、授乳前の体重を引けば授乳量が計算できます。体重計によっては、この計算ができる機能がついたものがあります。

0ヶ月からの新生児期は授乳量が安定しないことが多くみられます。毎回の授乳量を赤ちゃん用の体重計で測っていくと、ミルクを足したらよいのか、足さなくても充分足りているかなどを把握することができます。

ベビースケールを使うことで安心できるママにおすすめ

女性

20代

母乳が全く出ず「でてるかな?」「ミルク足りないかな?」「ミルク足しすぎ?」と不安になるのが嫌でベビースケールをレンタルしちゃいました。私自身が安心するために。月2,000円くらいだし、数ヶ月の安心を買ったようなものです。

こちらの口コミのように安心を得るために赤ちゃん用の体重計を使うママもいます。新生児期の成長の目安は、体重が1日に20~30グラム増えていくのが目安となります(※1)。

毎日産院へ赤ちゃんの体重計を使うために通うのは現実的に難しいです。大人用の体重計では20~30グラムという細かい数値を測ることもできません。自宅に赤ちゃん用の体重計があれば、頻繁に赤ちゃんの体重を測れるので安心です。

女性

20代

ベビースケールが手に入れば授乳のストレスは軽減されるなー!成長っぷりもわかるし。はやく届いてほしい!

新生児期~3ヶ月くらいまでは授乳量が安定しません。まだ赤ちゃんも上手に飲むことができません(※2)。ママも赤ちゃんも授乳に関して不安定な時期。口コミのようにベビースケールを使うと授乳量を把握し、ミルクを足したりすることで不安やストレスを軽減できます。

(新生児・赤ちゃんの体重については以下の記事も参考にしてみてください)

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