ベビーベッドは必要?布団とのメリット比較!レンタルも可?体験談多数
赤ちゃんにベビーベッドは必要?ママの体験談を「買った」「買わない」「レンタル」「お下がり」別に紹介するほか、赤ちゃんのベビーベッドの使用期間を「ほぼ使っていない」「寝返りを始めるまで」「半年」「2歳近くまで」に分けて紹介!赤ちゃんにベビーベッドを買う時のポイントやおすすめのベビーベッド、ベビーベッドの代わりになる商品も紹介していきますよ。
高さのあるベビーベッドでのオムツ交換は腰への負担が軽減さるので、すでに腰痛持ちな人にとってもベビーベッドは便利です。
腰を毎日酷使していると、ある時突然腰に激痛が走って赤ちゃんを抱っこできないという状況になる可能性もあります。普段から腰に配慮した赤ちゃんのお世話を意識していきましょう。
6. ベビーベッドの必要な環境【部屋が広い】
部屋が広いとベビーベッドをそのまま移動できるのでとても便利です。赤ちゃんをベビーベッドに寝かせたまま移動することもできるので、ママは赤ちゃんの目の届く所で家事など用事を済ませることができます。
ベビーベッドはいつまでも使えるものではありませんが、少しでもママの体への負担を減らすために使ってみるのもいいですね。
赤ちゃんベビーベッドを必要としない環境4選
ベビーベッドの代わりに布団を使って赤ちゃんを横にさせておくこともできます。ベビーベッドがなぜ必要なのかわからなかったり悩んでいるママは参考にしてくださいね。ベビーベッドを必要としない環境を4つ紹介します。
1. ベビーベッドを必要としない環境【部屋が狭い】
普段から布団を使っているママはベビーベッドの代わりにそのまま布団を使います。お互いの姿がよく見えて、新生児の間は授乳も楽にできるメリットがあります。
ベビーベッドを置くと部屋のスペースが取られますので、部屋の大きさを確保したい場合は和室などにベビー布団を敷いて使うのがいいでしょう。
2. ベビーベッドを必要としない環境【赤ちゃんと添い寝すると決めている】
赤ちゃんと添い寝をすると決めている場合は、ベビーベッドを使う必要はないでしょう。添い寝をしていると赤ちゃんの体調不良の時にも早く気付くことができます。赤ちゃんは汗をよくかくので、近くにいれば着替えもスピーディーです。添い寝は赤ちゃんの変化に早く対応できママと赤ちゃんの健康にも繋がりますね。
3. ベビーベッドを必要としない環境【和室がある】
和室のあるお宅なら、和室に布団を敷いて一緒に寝ればベビーベッドは必要ありません。柔らかい布団は赤ちゃんが沈み込んで窒息してしまう恐れがありますので、硬めの布団で寝かせることをおすすめします。
夜泣きがひどい赤ちゃんの場合、ママが疲れていると添い寝をしていても赤ちゃんの変化に気づきにくく、危険を伴うので十分注意しましょう。ママ自身の体調管理にも気を付けて、短時間でも昼寝をして睡眠をとるよう心掛けると良いですね。
(泣いてしまう赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください)
4. ベビーベッドを必要としない環境【母乳育児】
生後3カ月くらいまでは夜中の授乳は頻繁です。母乳育児を考えているなら赤ちゃんと一緒の布団に寝るのが良いでしょう。真冬の夜やママの体がつらい時に布団の中で授乳できるというメリットがあるので、ベビーベッドは必要ありません。夜泣きのある赤ちゃんの場合、ママの睡眠時間を確保することがとても大切ですね。
(赤ちゃんの睡眠については以下の記事も参考にしてみてください)
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