赤ちゃんの歯磨きはいつから？歯磨き粉は？やり方と注意点！体験談あり

就寝中は歯の汚れを洗い流してくれる唾液の分泌量が少なくなります。寝る前や夜間に授乳している赤ちゃんは虫歯になりやすので、授乳後のガーゼ磨きが大切になりますね。

前歯が出はじめる頃からガーゼ磨きをしているようですね。ガーゼ磨きの指導もあるようです。自宅で手軽にフッ素塗布できるケア用品もあるので、ガーゼ磨きとあわせて使用するといいですね。

歯ブラシを使い始めた体験談です。

うがいを始めるのは幼児期に入った生後1歳3ヶ月以降です。この時期は歯磨きの後はガーゼで拭きあげてあげるといいですね。

本格的な歯磨きがはじまる４ヶ月も前から赤ちゃん用歯ブラシを与えていたのですね。ゆっくり時間をかけて慣れさせたかいあって、抵抗なくスムーズに歯磨きへ移行できたようです。

離乳食がはじまった頃から歯ブラシにするママたちが多いようです。赤ちゃんに歯ブラシをわたして噛ませるなどした後に、ママが仕上げ磨きをしてあげていますね。この頃の赤ちゃんはまだうがいができないので、最後に歯を拭いてあげるのはいいですね。

（赤ちゃんに歯ブラシはいつから？については以下の記事も参考にしてみてください）

キシリトールのタブレットは虫歯予防になるので、予防習慣に取り入れるのはいいですね。うがいの練習もお風呂で遊びながらやればママも苦にならないでしょう。

フッ素入りの歯磨きジェルや、うがいの必要がない歯磨きジェルなど便利な歯磨き粉が販売されています。味も赤ちゃんが好きそうなフルーツ系が多いので取り入れやすいですね。