祝★1歳の誕生日！祝い方を男の子・女の子別にみんなの体験談と一緒に紹介！

地域によっては、子育て支援センターや子ども館などで、毎月お誕生日パーティーが開かれるところもあるので、そちらに参加するのもおすすめです。内容は各場所によって違いはありますが、例えばお誕生日の歌をみんなで歌ったり、お祝いの工作を作ったり、赤ちゃんのときの写真をスライドショーで流したりするようです。

普段は経験しない人数での誕生日パーティーは、ママにも赤ちゃんにとっても貴重な経験になるのではないでしょうか。また似た時期の赤ちゃん・ママが集うので、子育てについての情報交換もできますね。

お七夜で手形、足形をとるご家庭は多いものの、それからは自宅で手形や足形はなかなかとる余裕がないもの。1歳の誕生日の記念に、子どもだけでなくママ・パパと一緒に手形をとってアートにしてはいかがでしょうか。

今はSNSでもたくさんアイディアが紹介されているので、簡単に親子で手形アートが楽しむことができます。もし上手に手形を押せなかったとしても、それもひとつの思い出ですね。絵具を嫌がる子どもには、紙粘土に手や足を押し付けて型をとるというのもおすすめです。

また、アートのそばに1歳時の身長や体重、できることになったことや育児の記録などを記しておくのもおすすめです。

こちらは実際に1歳の誕生日の記念に親子で手足形のアートをされた人の口コミです。この方のように、複数枚作っておいて自分の実家や義理の実家へも贈ると、おじいちゃんおばあちゃんは孫の成長を感じられて嬉しいでしょう。

ママやパパのお休みが合いそうであれば、1歳の誕生日の記念に家族旅行へ出かけるのも人気です。1歳といえばまだイヤイヤも少なく、日中はお昼寝の時間もあるため、移動時間や内容を無理のない程度に計画しておけば問題なく行けることが多いようです。ママやパパも日々の子育てのリフレッシュになるでしょう。

しかしながら1歳はまだ半分赤ちゃんです。人前でのぐずりや、急な体調の変化なども十分視野に入れながら計画をしましょう。子ども向けテーマパークは乗れない乗り物もまだ多く、休む場所も混雑していることが多いもの。初めての旅行は、温泉旅行くらいのゆっくりした旅をおすすめします。

（赤ちゃんの旅行については以下の記事も参考にしてみてください）

ここからは、男の子ママの実際の1歳のお誕生日祝いをした方法やその感想の口コミについてご紹介します。これから1歳の誕生日を迎える子どもをもつママは、お祝いの参考になるかもしれません。

こちらは男の子兄弟で真っ裸で記念撮影をしたというママの口コミです。確かに、女の子だと赤ちゃんとはいえ裸の写真は印刷したり飾ったりしにくいかもしれません。兄弟でしたことによりさらに思い出にも残りそうですね。