【動画で解説】新生児の沐浴のやり方は？いつからいつまで？温度や注意点も

赤ちゃんを沐浴する時間やタイミングは、生活のリズムを整えるため毎日できるだけ同じ時間に沐浴するようにしましょう。ただ、産後のママは体調の悪いときもあります。また、授乳の時間がずれてしまったり、お風呂の時間に赤ちゃんが寝ていたりとタイミングが悪いときもあるでしょう。そんなときは少し時間をずらして沐浴しても良いですね。

授乳の前後30分に沐浴すると赤ちゃんが吐いてしまうことがあるので、授乳のタイミングにも注意して沐浴するようにしましょう。

いろいろな沐浴の失敗談などがあり、参考になりますね。初めての沐浴は新米ママには大変な重労働ですが、これも一時期のことなので上手くこなしていきましょう。

（赤ちゃんのミルク吐きについては以下の記事も参考にしてみてください）

沐浴しようとママが赤ちゃんをお湯に入れた途端に大泣きしたり、最初は機嫌が良かったのに沐浴中に突然、赤ちゃんが泣き出したりすることはよくあることです。先輩ママたちの体験談を参考にしながらあわてず冷静に対応しましょう。

赤ちゃんが沐浴中に泣く原因は「眠ろうとしたタイミングだった」「お湯にビックリした」「石鹸やお湯が目に入って痛い」などいろいろあります。泣いているときは手順通りの入れ方にこだわらず、さっと沐浴をすませても良いでしょう。赤ちゃんの機嫌を見ながらタイミングの良いときに沐浴することが大切です。

（赤ちゃんが泣く理由については以下の記事も参考にしてみてください）

産後は待ったなしで赤ちゃんとの生活が始まります。忙しい中でも沐浴はベビーとのスキンシップをとれる大切な時間です。肌と肌の触れ合いを毎日することで、親子の絆が深まると言われています。パパやママがニコニコ楽しそうにお風呂に入れてあげれば、赤ちゃんも「お風呂って気持ちいいな。楽しいな」と思うようになります。

また、産後毎日の沐浴は赤ちゃんの体を観察する良い機会です。服を着ているときには気付きにくい、肌のトラブルや傷を見つけることができます。赤ちゃんと一緒にお風呂に入れる時期はいつまでも続くわけではありません。親子でスキンシップをとりながら、毎日のお風呂タイムを楽しみましょう。