【1歳5ヶ月】赤ちゃんの成長目安と育児の注意点！体験談多数

1歳5ヶ月の赤ちゃんに多いのが「誤飲」の事故です。この時期の赤ちゃんは何でも触りたがり口に入れます。また誤飲で怖いのは喉に詰まらせたり、中毒になったりすることです。小さいものはもちろんですが、タバコや洗剤、アルコールなどは赤ちゃんの目の届く場所には絶対に置かないようにしましょう（※3）。

家の中にあるすべてのものが誤飲の危険があるということを覚えておきましょう。

1歳5ヶ月の赤ちゃんを持つママにとって、育児と家事の両立は大変なことです。家事は時には手を抜き「できない時はできない」と開き直ることも必要ですよ。

育児と家事を両立させるコツは全てを完璧にこなそうとしないことです。

1歳5ヶ月の赤ちゃんがどういう時期か体験談を交えながらご紹介してきました。そこで1歳5ヶ月の育児のポイントを注意点とともにご説明します。

1歳5ヶ月の赤ちゃんへのしつけは遊びを交えながら楽しくやりましょう。赤ちゃんでも楽しいことは早く覚えます。おもちゃの片付けなどお手本を見せて声をかけながら、ゲーム感覚でやっていくと良いでしょう。

この時期の子供は根気強く繰り返すことで、少しずつやれることが増えていきます。着替えや片付け、食事や歯磨きなど、日常生活においての行動は何度も繰り返して教えてあげましょう。

他の子と遊ぶと、おもちゃの取り合いや順番争いなどのトラブルから少しずつ社会性が養われていくものです。ママは気が気でないかもしれませんが、できるだけ中に割って入らず見守りましょう。時には手助けしてあげる必要性も出てきますが、基本的には子供に任せるようにしましょう。