【1歳5ヶ月】赤ちゃんの成長目安と育児の注意点！体験談多数

動きが活発になる1歳5ヶ月の赤ちゃんは、それまで考えもしなかったような事故が起こる可能性が出てきます。重大なケガにつながる場合もありますので、どんな場所でどんな事故が起こりやすいのか、あらかじめ知っておきましょう。

1歳5ヶ月で起こりやすい事故がベランダや階段などからの転落と、歩き始めによくある転倒です。ベランダには箱や椅子など踏み台になるものは絶対に置かないでください。椅子やソファの上で飛び跳ねるようになります。落ちた拍子に床に置いてあるものやテーブルの角にぶつかって怪我をすることも考えられますので気を付けましょう。

外でも部屋の中でも危ないことがないように充分注意してください。

（赤ちゃんが頭をぶつけた時については以下の記事も参考にしてみてください）

1歳5ヶ月の赤ちゃんは浴槽、トイレや洗濯機など少量の水でもおぼれる危険があります。浴槽はお湯を抜いておき、トイレや洗濯機もふたをしめておきましょう。おぼれる場所で多いのが川や海、プールなどで万が一に備えてライフジャケットや浮き輪を装着させましょう。

大人がほんの少し目を離した隙に事故は起こりますので、水のある場所では常に気を付けましょう。

家の中で起きる事故で多いのが「やけど」です。触ると危険なものは赤ちゃんが触らないよう手が届かない場所に置いてください。

アイロンやストーブなど熱を持つ道具を使用する時は細心の注意を払いましょう。