【1歳10ヶ月】赤ちゃんの成長目安や育児のポイント!体験談多数
【医師監修】1歳10ヶ月の赤ちゃんはどの程度の成長を見せるのでしょう。自分の子供の成長具合が早いのか遅いのかも気になりますよね。そこで今回は、1歳10ヶ月の赤ちゃんの成長目安と育児のポイントを体験談を交えてご紹介します。
しつけのために赤ちゃんを叱る時は一度だけでなく、繰り返し伝えるようにしてください。赤ちゃんには一度では指示もお願いも通りません。まだ言葉の曖昧な1歳10ヶ月だということを忘れないようにしましょう。
何度も同じことを繰り返しされるとイライラしますが、繰り返すことで定着していきます。悪いことをきちんと理解することができれば、そこから育児はぐっと楽になるでしょう。
育児のポイントと注意点【4. 考えすぎずに楽しむ】
あまり月齢を気にしすぎて育児書や平均通りに育てようとしなくても大丈夫です。発達の早さは人それぞれなので、考えすぎないようにしましょう。育児はママの思い通りにいくことばかりではありません。ママの努力と赤ちゃんの発達は比例するとは限らないからです。
まずはママが育児を楽しんですることが大切です。しつけにこだわりすぎるとママも赤ちゃんもしんどくなってしまいます。
2児ママ
40代前半
子供が小さいうちは子供と沢山遊ぶことを優先してました。家事もセーブして必要最低限にしたり、夫が休みの日に家事をまとめて済ませたり。
子供と一緒の目線で思いっきり遊ぶ時間を作ることで、すくすく成長してくれたんじゃないかって思ってます。離乳食作りも自分の負担にならない程度に楽しむといいですよ。
育児のポイントと注意点【5. 感情的に叱らない】
躾とは親が自分の立場を利用して感情的に子どもを押さえつけてはいけないと思ってる。
— Ⓡⓤⓝⓐ☪︎⋆。˚✩🌙✨ (@runatink) October 26, 2018
しっかり叱る時は子供が成長するチャンスなので、成長するために精一杯手助けしてあげるべきだと思ってる。
しつけのために叱る必要が出てくる時期ですが、感情的に叱らないことだけは守りましょう。感情的に叱られると、赤ちゃんは「怖い」という感情だけがインパクトの残り、重要な物事の善悪は理解することができません。結果的に何度も繰り返してしまいます。
怒鳴ったり、叩いたりすることでしつけはできません。叱る時は短い言葉で、感情的にならないようにしましょう。これは赤ちゃんを育てるうえで、重要なポイントです。
育児のポイントと注意点【6. 言ったことを曲げない】
1歳10ヶ月の赤ちゃんのしつけでは「言ったことを曲げない」ということも大切です。昨日は叱ったのに今日は叱らない、というのはしつけをするうえで逆効果になりかねません。
赤ちゃんは「昨日は叱られたのに今日は何も言われない…」と混乱してしまいます。したがって、しつけでは一度言った言葉は曲げないことが大事です。何度も同じことを教えて、抵抗されても貫き通すようにしましょう。
成長目安を知って子育てを楽しもう!
赤ちゃんの成長目安を知ることは、育児をするうえでとても大切です。しかし、あくまで「目安」であることをわすれてはいけません。まずは日々の生活や遊びを通じて赤ちゃんの成長を喜び、育児を楽しみましょう。
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