3歳児の反抗期の原因と対処法!男の子・女の子別に解説!体験談も
3歳児は第一反抗期と言われています。3歳児は主張も強く、体力もどんどんついてくるため、対処法に頭をかかえるママパパも多いのではないでしょうか。男の子、女の子それぞれへの反抗期の対処法を経験談もあわせてご紹介していきます。
3歳児の反抗期のしつけ方法
反抗期の3歳児はやっていいことと悪いことの分別がつくようになってくるものの、わざと悪いことをしてみたりする知恵も出てきます。3歳児の育児は生活習慣でのマナーや、悪いことは悪いと認識させるしつけも大事です。反抗期の3歳児のしつけポイントや接し方をご紹介していきます。
簡単なルールを決めておく
姪っこ3歳、ちゃんと靴を揃えるまでは良かったんだけどねぇ・・・😐 pic.twitter.com/pkRHIUDRN8
— ちーぱお (@CHIPAO4946XXXXX) April 3, 2017
3歳児が覚えられるようなルールを事前に決めておきましょう。「靴をそろえておくと気持ちがいいね」「おもちゃがきれいになると気持ちがいいね」など日頃から声掛けをしておくことも大事です。「ブランコをあと1回したら帰ろうね」「食べ終わったら歯ブラシをしようね」など、事前に伝えることで切り替えもスムーズになります。
親が自然に見本となる
反抗期の3歳児は親のことをよく観察しています。挨拶の大切さも「ごあいさつしなさい」では当然ながら全く子供には響きません。親が子供に自然に身に付けて欲しいと思うことを、常日頃から意識することが今後の子育てにおいてもとても重要になってきます。
叱らず冷静に
叱ることとしつけは全く別です。イライラして感情的にやってはいけないことだけをだらだら伝えていても、子供の心には何も入ってきません。どうしてだめか、目を見て説明をしてみましょう。しつけは真面目に伝えているということを、子供が分かる接し方をすることが大切です(※3)。
3歳児育児はイライラします。怒鳴りたい気分になることもたくさんあることでしょう。しかし毎日のように怒鳴られていれば、子供はそれを回避する行動ばかりとるかもしれません。暴力や強い言葉で子供の心を押さえつけてしまえば、子供自身が弱いものに対して暴力、暴言の行為で解決できると間違った認識をしてしまうこともあります。
個性をほめる
ほめられて嬉しくない子供はいません。3歳児になるとお友達との遊びで勝ち負けも認識していきます。子供は認められればどんどんやる気が沸いてきます。我が子の個性を認めて褒めることで自己肯定感もうまれ、新しいことへのチャレンジ精神もついていきます。他人との比較や褒めすぎには注意しましょう。
3歳児の反抗期の遊び方
反抗期の3歳児はとにかく活発で、家での遊びも長続きしないことが多い年齢です。休日の接し方に迷ってしまうこともあるでしょう。そんな3歳児やママ・パパもイライラせずに、楽しめるお出かけスポットや遊び道具をご紹介していきます。
反抗期の3歳児が楽しめる場所
暑い時期はがむしゃらになってみんなで遊べる、じゃぶじゃぶ池がおすすめです。お住まいの地域のホームページに詳しい場所がのっているので、ぜひチェックしてみましょう。
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