3歳児の反抗期の原因と対処法!男の子・女の子別に解説!体験談も

3歳児は第一反抗期と言われています。3歳児は主張も強く、体力もどんどんついてくるため、対処法に頭をかかえるママパパも多いのではないでしょうか。男の子、女の子それぞれへの反抗期の対処法を経験談もあわせてご紹介していきます。

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Contents
目次
  1. 3歳児の反抗期に起こること
  2. 3歳児の反抗期の原因
  3. 3歳児の反抗期を楽に乗り越える接し方
  4. 男の子の反抗期の特徴と対処法
  5. 女の子の反抗期の特徴と対処法
  6. 3歳児の反抗期のしつけ方法
  7. 3歳児の反抗期の遊び方
  8. パパだと効果的な3歳児反抗期の対処法
  9. 3歳児の反抗期が受け止められないときは
  10. 3歳児の反抗期は親子で成長しよう

家族で楽しむには大きな芝生のある公園がおすすめです。テントやシートを持参して、みんなでピクニックも良いですね。家族で楽しむことで、親子同士の接し方も変わってくるかもしれませんね。

2歳児までは最後までもたず、暗い空間にも怖がっていた子供も3歳になると映画を楽しめるようになってきます。大好きなキャラクターの映画を見つけて、親子で映画館デビューしてみましょう。

AKANBOライター

30代後半

最初はトーマス、アンパンマンと短い時間で終わる映画をみました。乳児も多いので、照明も真っ暗にならず明るいです。2歳の時は泣いていたのに、最後までしっかり見れて「また行きたい!」とのこと。とても成長を感じました。

子供は動物が大好きですね。動物園だと「次はライオンで次はきりんがみたい」など、どんどん目新しい動物たちとの出会いが待っていて子供は飽きません。そして動物からの反応は子供たちにとってとても楽しい発見になります。

3歳児の反抗期だからこその遊び道具

買い物にいけば買ってとだだをこねる姿は、まさにイヤイヤ反抗期真っ盛りです。おもちゃをついつい買い与えてもすぐに飽きてしまったり、結局は同じことの繰り返しでかえって親はイライラするなんてこともありますね。そんな時はおうちの中にある不要なものをおもちゃに変身させてみましょう。

不要になった段ボールを好きなように遊ばせてみましょう。クレヨンで好きなだけらくがきをさせて自分の好きなおうちを作ってみたり、シールや折り紙を張ってみると、集中して楽しんでくれたりします。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/840132505462620256/

新聞紙も遊び方によっては、子供の楽しいおもちゃになります。男の子は戦いごっこ、女の子はドレス作りを楽しめます。思い切ってちぎった新聞紙を雪合戦のようにして、ビニール袋に全部入れボールや雪だるまを完成させれば片づけも楽になります。

パパだと効果的な3歳児反抗期の対処法

パパよりママに圧倒的にべったりな3歳児。もっとパパのところにきてくれればママも楽だしパパも嬉しいのですがなかなかうまくいかず悩むパパも多いのではないでしょうか。パパだからこそできる3歳児反抗期の育児のポイントをご紹介していきます。

体力遊びを存分に

育児仕事家事にクタクタのママをみたら、その時こそパパの出番です。子供と存分に体を動かして遊ぶ日を作ってみましょう。サッカーや自転車などの親子でのスポーツを始めてもよい時期です。平日は一緒に遊べないパパとスキンシップをとりながら遊べる時間は、子供にとっては成長する過程でとても大切な宝物になります。

女性

30代

ママっこの娘が、パパと保育園に行きたいという日が増えました。なんでだろうと思っていたらパパの自転車は速くて楽しいようで、今日もその自転車に乗りたい!とのことでした。

今までパパがいいなんて一言も聞いたことがなかったので嬉しいような寂しいような複雑な気分になりました。

反抗期こそ叱るときはパパの出番