チャイルドシートは2歳で卒業！ジュニアシート選びとおすすめ7選

こちらの口コミの方のように、2歳になるといわゆる「イヤイヤ期」を迎える子供が多いようです。個人差もありますが、中には「チャイルドシートに乗せようとすると大暴れ」という話も聞かれます。「ジュニアシート」は「チャイルドシート」に比べると簡易的でコンパクトなものが多いので、乗せやすさの面でもママの育児の負担を軽くしてくれるでしょう。

また2歳差の子供を持つママの場合、産まれた赤ちゃん用に「チャイルドシート」を使うことになります。一方で、上の子にもまだカーシートが必要なために「ジュニアシート」を購入するというケースが多いようです。上の子が助手席に座りたがることもありますが、安全面を考え助手席への装着は避けて使用しましょう。

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ここまで、「ジュニアシート」の必要性と切り替える目安をお伝えしました。では、具体的にどのような点に注意して「ジュニアシート」を選べばよいのでしょうか。ここからは、先輩ママの口コミとともに「ジュニアシート」の選び方についてご説明します。

「ジュニアシート」は赤ちゃんから使えるものもあれば、3歳からを推奨しているものもあります。「ジュニアシート」に乗る子供の年齢や体格を考慮して、適切な「ジュニアシート」を選ぶようにしましょう。

また、商品によっては年齢だけでなく体重や身長を目安として示してあるものもあります。年齢と体格が一致しない場合は店員さんに相談したりメーカーに問い合わせたりするなど、しっかり安全性を確認することをおすすめします。

「ジュニアシート」はおしゃれなものを選びたくなりますが、何よりもまず安全性が保障されているものを選びましょう。ジュニアシートの安全性については、「国土交通省」が試験を行なっています（※3）。さらに「自動車事故対策機構」が製品の評価や査定を行なう機種別アセスメントもあるので参考にしてみてください（※4）。

また、お伝えしたようにシートは助手席は避けて取り付け、ベルトは必ず大人がセットするようにしましょう。旅行など長時間の乗車をする時のためにも、安全で快適な乗り心地の「ジュニアシート」を選びたいですね。

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