2歳のイヤイヤ期の対処法10選!絶妙な叱り方や逆効果な対応も…!
最近イヤイヤ期真っ最中でよく泣くようになった2歳の子供の接し方が分からない。2歳児のイヤイヤ期にはどうやって叱れば良いの?逆効果な対応ってあるの?2歳の子供のイヤイヤ期の対処法10選や接し方などについて体験談を交えてご紹介していきます。
体調が悪い場合、夜泣きが多くなる事があります。夜泣きについては、イヤイヤ期だから夜泣きをするという直接の因果関係があるわけではありません。イヤイヤ期が無くても夜泣きや夜驚といった症状が出る子はいます。
逆にイヤイヤ期が激しいのに夜泣きをしない子供もいます。夜泣きとイヤイヤ期は別個の対応が必要であり、特に夜泣きが激しく困っているという場合には小児科で対応してもらうのがおすすめです。(※2)
(2歳児の夜泣きについてはこちらの記事も参考にしてみてください)
ママがとるべき2歳のイヤイヤ期の対処法10選
イヤイヤ期の子育てをしているママ達にとって、イヤイヤ期が一体いつまで続くのか、先の見えない不安を感じる事もあるのではないでしょうか。以下のおすすめの対処法を参考に子供に接してみましょう。
1. 事前に子供に言い聞かせる
幼児の外出先でのイヤイヤを防ぐおすすめの対応方法として、「言い聞かせ」があります。大人でも、どこへ何をしに行くのか分からないと不安になるものです。
お出かけの前に子供にしっかりと向き合って「どこに行って何をするのか」という事や「助けてくれるとママはとても嬉しい」という事を伝えます。そうすると、外出先でも落ち着いていられ、いつまでも泣き止まないなどのトラブルを未然に防ぐことができます。
2. イヤイヤ期の子供の気持ちを受け止め共感する接し方
2歳児の「イヤ」が始まったら、共感して気持ちを受け止めるのも効果的です。「こんなことが嫌だったね」と、言葉で上手く表現できない子供に変わってママが気持ちを口に出して認めます。イヤイヤ期を否定的に捉えるのではなく、成長として認める事によってきっとママも気持ちが軽くなり、穏やかな気持ちで子育てができるでしょう。
3. とにかく抱っこという接し方
子供がいつまでも怒ったり泣いたりしているけれど、イヤイヤの原因が分からない時におすすめの対応が、とにかく抱っこしてしまうことです。ママに抱っこされているうちに徐々に落ち着いていき、やがて自分からママの膝を離れるでしょう。
4. 楽しい遊びに変えてしまう
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