新生児から音楽を聴く効果は?脳・知育への影響は?曲選びのコツも解説!

新生児から音楽を聴くとどんな効果があるのか、脳・知育への影響などについてくわしくご紹介します。また、新生児のときから聞かせてみたい音楽の曲選びのポイントや、聴かせるタイミングなどのコツや注意点もありますので、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんは音楽がいつから聴こえるの?
  2. 新生児から音楽を聴く効果はある?脳・知育への影響は?
  3. 新生児の発達に効果的な曲選びのポイントは?
  4. タイミングなど新生児に音楽を聴かせる時のコツ
  5. 新生児に音楽を聴かせる際の注意点は?
  6. 新生児の寝かしつけ音楽を使う際のポイント
  7. 新生児が泣きやまない時に音楽を使うポイント
  8. 赤ちゃんに音楽を聴かせよう!

赤ちゃんがぐずってなかなか泣き止まないときは、繰り返しのテンポが多い曲を聴かせてみましょう。また、赤ちゃんは高い音の方が聴き分けやすいといわれていますので、繰り返しのテンポかつ高音の曲です。また、このときお母さんやお父さんも楽しそうに曲のテンポに合わせた動きを取り入れてみるのもいいですね。

優しいオルゴールの音色

オルゴールの音色は大人が聴いても自律神経によい効果があるといわれていますね。新生児の赤ちゃんが聴いても、リラックス効果があります。不安や不快感からなかなか泣き止まない赤ちゃんには、癒し効果のあるオルゴールの曲を聴かせてみましょう。

最近では、さまざまな曲がオルゴールの音色となっていることもあり、探せばお気に入りの曲が見つかるかもしれません。

赤ちゃん用の音楽アプリ

最近ではスマートフォンで赤ちゃん用の音楽アプリがあることを知っていますか?中には、妊娠中から聴くこともできる音楽もありますよ。新生児から聴ける、赤ちゃんが好む曲がたくさん収録されています。アプリによってはタイマー機能がついているものもあるので、流しっぱなしを防ぐこともできますよ。

両親の子守歌

まず、子供にとってお母さんやお父さんの声は安心感があります。そのため、どんなにきれいな音色であろうと、大好きなお父さんやお母さんの声にはかなわないのです。子守歌として音楽を流してもなかなか泣き止まないときは、お母さんやお父さんの声で歌ってみましょう。

赤ちゃんに音楽を聴かせよう!

新生児や赤ちゃんに音楽を聴かせることは、知育や脳の発達、コミュニケーションにもいいとされていますね。しかし、赤ちゃんに音楽を聴かせる際はボリュームや曲調などに気を付けるようにしましょう。赤ちゃんと一緒に音楽を聴いてリラックスしてみてくださいね。