幼稚園の夏休み期間はいつからいつまで？保育料はかかる？行事や過ごし方のおすすめも！

幼稚園によっては園のプールを開放しているところもあります。普段の保育中にはなかなか見ることのできない園のプールを見ることもできますが、水分の補給ができるものを持っていくことをおすすめします。プールを開放している期間がいつからいつまでなのか、しっかりと確認して先生の迷惑にならないようにしましょう。

幼稚園が夏休みの期間に入ると、家で子どもと一緒に過ごす時間も大きく増えますね。お父さんお母さんも一緒に過ごすことのできるおすすめの過ごし方を紹介していきます。

普段はあまり家でのお手伝いをしてもらう時間を取ることが難しいかもしれません。夏休みという長い期間の中で普段できないお手伝いをしてもらうと、子どもはとても楽しんでお手伝いをしてくれます。両親のお手伝いをするということは子どもにとっても、とても楽しいことです。また子どもの生活力を身につけることのできる機会にもなります。

家のお手伝いをしてもらうほかにも料理や菓子を作ってみるという過ごし方もできます。料理も菓子も完成した時の達成感はとてもありますし、美味しく食べることができますので一石二鳥です。カップケーキやゼリーでしたら簡単に作ることができるのでおすすめです。

外へ遊びに行くのはとても体力を使いますし、虫刺されや日焼けも心配です。そんな時には家の風呂場で水遊びをするということがおすすめです。浴槽に水を10cmほど溜めて水鉄砲やボールなどを入れてあげると楽しむことができます。ただし子どもは10cmほどの水量でもおぼれてしまう危険性がありますので、絶対に目を離さないようにしましょう。

祖父母と同居していない家庭の場合は夏休みの期間を利用して祖父母の家へ行くという過ごし方もできます。普段あまり会わない祖父母に会うことができ、子どももとても喜びますし、祖父母も喜んでくれます。祖父母へ「いつからいつまでが夏休みだからいつからいつまでお邪魔するね」とあらかじめ伝えておくと良いでしょう。

幼稚園で仲良くなった友達と遊ぶということもできます。子どもも幼稚園で仲良くしている友達と休みの日でも遊べるととても喜ぶでしょう。お母さんどうしも情報の共有をすることができ、リフレッシュにもなりますよ。

児童館や図書館へ行くこともできます。最近の図書館では小さな子ども用のスペースが設けられている所が増えていますので、安心です。色々な本を読むことで知識を得ることや、感性を養うこともできます。