赤ちゃんとの海外旅行はいつから可能？注意点や子連れにおすすめの国を紹介

グアムはキッズスペースや託児所が充実しています。おむつ交換台はいたるところに設置されているそうです。ただし、授乳室は日本のようにはありません。レンタカー移動にして車で授乳するか、授乳ケープを準備したほうが良いでしょう。

フィッシュアイマリンパークは海洋保護区にある景色がとてもきれいな場所です。赤ちゃんもいつもと違う美しい景色に大興奮してくれるでしょう。

サイパンは海の透明度が高く、波も穏やかで浅瀬が多いので、赤ちゃんの海水浴デビューにも適しているでしょう。気温が高いので長い時間は難しいかもしれませんが、ビーチでのんびり過ごすことができます。特にマイクロビーチはサイパンで最も美しいと言われている場所です。

日本人観光客が多いので、ほとんどの施設で日本語が通じるところも安心ですね。日頃の仕事と育児の疲れを癒す旅行になるでしょう。

台湾旅行での移動はタクシーが便利です。タクシー移動は赤ちゃん連れにはありがたい交通手段ですが、台湾はタクシー料金がとってもお得です。日本とは比較にならない値段なので、気軽に利用しましょう。

日本では夜に赤ちゃんを連れていると白い目で見られがちですが、台湾は夜に乳児を連れている人がたくさんいます。赤ちゃん連れの夜市を楽しんでみてはいかがでしょうか。

乳児期に、あえて香港ディズニーランドに行ってみるのもおすすめです。キラキラとした景色に赤ちゃんも興味を示すことでしょう。

香港は街がコンパクトにまとまっているので、赤ちゃんと観光するのにとても便利です。またタクシー、地下鉄、トラム、フェリーなど乗り物が豊富なので、乗り物好きな赤ちゃんは特に喜んでくれるはずです。

フィリピンのセブ島は、物価が日本の3分の1くらいですので少し贅沢をして育児のストレスを癒す旅ができます。リゾート地ですので、ゆっくりしたいというパパママにオススメです。ボホール島で美しい自然と触れあいましょう。

高級ホテルもいいですが、セブ島を選ぶならぜひコンドミニアムを利用してみましょう。コンドミニアムとはキッチンや洗濯機などが付いている宿泊施設です。赤ちゃんと一緒でも、食事やミルクなど自由に作ることが可能です。現地の食材を使った料理を作るのも楽しいですよ。