赤ちゃんとの海外旅行はいつから可能？注意点や子連れにおすすめの国を紹介

バリ中心地のほとんどのホテルは、キッズクラブやベビーシッターサービスが充実しています。夫婦2人の時間を確保したい、スパでリラックスしたいというパパママは、サービスを利用してのんびりしましょう。

グランドハイアットバリでは専門の保育スタッフがいるので、安心して水遊びが楽しめます。

ただしフライト時間が7～8時間と長めなので、大人しい赤ちゃん向きです。飛行機の中で騒いでしまいそうなら、しっかり対策を立てていきましょう。長期滞在がオススメです。

赤ちゃんと海外旅行に行くときに、必要なものを忘れると必ずしも現地調達できるとは限りません。忘れ物がないよう、チェックリストでしっかり確認しましょう。

オモチャを持っていくと、待ち時間を遊んですごすことができます。飛行機の中はもちろん、空港やレストランなど旅行は意外と待ち時間が長いものです。赤ちゃんが飽きてしまわないよう、何種類か持っていきましょう。

日焼け止めは、ビーチに行くときはもちろん、ショッピングや食事の時の外出でも赤ちゃんの肌を守るのに必要です。特に温かい国へ行くときは忘れないようにしましょう。赤ちゃんに優しい、日本製が安心です。

（赤ちゃんの日焼け止めについては以下の記事も参考にしてみてください）

常備薬を持っていると、急な体調不良に対応しやすくなります。赤ちゃんは特に体調を崩しやすいので、かかりつけ医からもらっている薬があれば持参しましょう。普段から少し多めに出してもらっておくといいですね。もちろんパパ・ママの常備薬も忘れずに持って行きましょう。

海外旅行に虫よけスプレーは必須です。海外には日本にいない虫がいますし、虫が媒介する病気があるので刺されないように対策しておきましょう。赤ちゃんにスプレーを使うことに抵抗がある方は、拭くタイプの虫よけもありますので活用してみてくださいね。