断乳の仕方は?きっかけ・タイミングや進め方のコツを先輩ママの体験談で紹介!

【医師監修】断乳を始める時期・タイミングや、きっかけについて紹介します。断乳を進める時に注意してほしいことや、断乳の仕方・進め方のコツを先輩ママの体験談から紹介しますので、断乳の仕方について悩んでいるママは参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 断乳・卒乳ってどう違うの?
  2. 断乳を始める時期・タイミングやきっかけって?
  3. 断乳を進める際に注意してほしいこと【先輩ママの体験談】
  4. 断乳の仕方・進め方のコツは?【先輩ママの体験談】
  5. 断乳を一気に進めた先輩ママの面白アイデア!
  6. 断乳の時期・仕方は個々で違う!
断乳・卒乳後の寝かしつけ方法は?赤ちゃんが夜泣きした時の対処法も紹介

1週間後以降

断乳から1週間以上経ったら、3日間授乳をやめる期間をつくりましょう。「3日もあげないで大丈夫…?」と思うかもしれません。うまく断乳できる場合はこの3日間で、子どもの母乳への気持ちが薄れていきます。もちろん、うまくいかなくても落ち込む必要はありませんよ。

断乳に成功した場合は、おっぱいケアをしっかり行いましょう。おっぱいケアのやり方や方法がわからなかったり不安がある人は、母乳外来で相談してみるのもおすすめです。放っておくと乳腺炎になってしまうこともありますので、気を付けましょう。

新米ママ

30代前半

実は一度断乳に失敗しているのですが、なんとか2回目の断乳チャレンジで成功しました。断乳は人によってやり方や方法がさまざまですが、やっぱ1回ではうまくいかないものなんですね。周りにはすんなり断乳した子もいれば、3回目のチャレンジをしてる子もいます。

断乳の仕方がどんなものであれ、1度でうまくできる子は少ないでしょう。うまくいかないときは、期間をあけて再度チャレンジしてみてくださいね。

(断乳・卒乳後のおっぱいケアについては以下の記事も参考にしてみてください)

断乳・卒乳後はおっぱいのケアが必須!乳腺炎予防や乳房の張りの解消法を紹介!

断乳を一気に進めた先輩ママの面白アイデア!

ここからは、断乳を一気に進めた先輩ママのおもしろい断乳方法を紹介します。断乳に悩んでいる人はこちらの体験談も参考にしてみてくださいね。

レモン果汁を塗る

1歳3ヶ月のママ

30代前半

子どもに悪いことしたなって今でも思ってるけど、最後に子どもがほしいだけおっぱいをあげた。で、最後の最後でレモン果汁をおっぱいにつけたら、いつもと違う味にすごい顔しながら飲んでた。それ以来、おっぱいを出しても飲まなくなりました。

断乳の仕方は人それぞれですが、1度おっぱいをまずいと感じたらそれ以降欲しがらない子どももいます。1度で成功しなくても、何度か繰り返すうちにおっぱいは美味しくないと感じるようになるでしょう。

へのへのもへじ

1児の母

30代前半

子どもの断乳の仕方に、怖いイラストをおっぱいに描くといいってあったから、わたしも描いてみようと思ったけど、自分で自分のおっぱいに描くの難しいし結局へのへのもへじに…でもそれが逆に怖かったみたいで無事断乳成功!

おっぱいにへのへのもへじを描くという断乳の仕方もあります。これは、へのへのもへじに限らず子供が「怖い…」と感じるかどうかが大切です。

絆創膏

2児の母

30代後半

子どもがおっぱいを吸えないように、絆創膏をおっぱいに貼りました。最初は、飲もうとして口を近づけてくるんですが、吸えないから「なんで?」って顔でわたしを見てくる。「もうおっぱいでないよ」と言い張って、うちはこれでなんとか断乳に成功しました。

断乳の仕方として、おっぱいに絆創膏を貼ってしまうのもおすすめです。吸ってもおっぱいが出ないことを子どもが体験することであきらめがつくこともあります。

断乳に旦那を活用

1歳2ヶ月のママ

20代前半

うちは寝かしつけのときによくおっぱいをあげていて、わたしが寝かしつけるとどうしてもおっぱいをねだってくるから、断乳を決意してからは旦那に子どもの寝かしつけを頼みました。旦那だとおっぱいもえらないって子どもなりにちゃんとわかってるみたい。