断乳・卒乳後の寝かしつけ方法は？赤ちゃんが夜泣きした時の対処法も紹介

断乳・卒乳後の赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいませんか？母乳で赤ちゃんを育てているママは、断乳・卒乳後の寝かしつけこの壁に悩むことが多くあります。特に、おっぱいで寝かしつけていたり、添い乳でそのまま寝かしつけをしているママは、赤ちゃんが1人で布団で寝てくれず寝かしつけに苦労することが多いでしょう。

ここでは、断乳・卒乳後の赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいるママのために、おすすめの寝かしつけの方法や先輩ママのアドバイスを紹介していきます。

（新生児の寝かしつけついては以下の記事も参考にしてみてください）

断乳・卒乳後の赤ちゃんの寝かしつけをスムーズにするためには、まず生活リズムを整えてあげることが大切です。断乳・卒乳したばかりの時期の赤ちゃんの生活リズムを整えるコツは、1日3回の食事、お昼寝、お風呂の時間をできるだけ毎日同じ時間帯にすることです。

毎日決まった時間に行動することで、赤ちゃんも一定のリズムで生活することができるようになってきます。断乳・卒乳直後は夜中に赤ちゃんが泣いてママも睡眠不足になるかもしれません。そんな時は無理をせず、できるところから少しずつ始めていきましょう。

赤ちゃんの生活リズムを整えてあげることが効果的と言うママは多くいます。赤ちゃんの質の良い睡眠のためにも、できるだけ毎日同じ時間帯にするようにしましょう。

（生後3ヶ月の赤ちゃんの生活リズムについては以下の記事も参考にしてみてください）

断乳・卒乳するまでおっぱいで赤ちゃんを寝かしつけていたママは「おっぱいなしでどうやって寝かしつけたらいいの？」と悩んでしまうかもしれません。ここでは、断乳・卒乳後の赤ちゃんの寝かしつけの方法をいくつか紹介します。断乳・卒乳後の寝かしつけ方法に悩んでいるママは、ぜひ色々試してみてくださいね。きっと自分に合う方法が見つかるはずです。

夜にお布団に入ってから、寝る前に赤ちゃんのお気に入りの絵本を読むということを毎日習慣化させてみましょう。なかなかお布団に入ってくれない赤ちゃんも多いかもしれませんが、絵本を読んだら寝る、というリズムが少しずつできてきます。根気よく続けてみてくださいね。

いつまでも赤ちゃんの相手をしていると、赤ちゃんが興奮してしまってなかなか寝付いてくれません。そんな時に意外と効果があるのが寝たふりです。ママがもう寝てしまったと分かれば、そのうち赤ちゃんも諦めて寝てくれるでしょう。