ベビーサークルはレンタルがお得!おすすめ業者7選や、種類・選び方のポイントも紹介!

こちらの記事ではベビーサークルのおすすめレンタル業者7選を紹介します。種類や、選び方のポイント、メリット・デメリットも紹介していますので、赤ちゃんのためのベビーサークルをレンタルしようか迷っている人はチェックしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. ベビーサークルとは?役割は?
  2. ベビーサークルの種類
  3. ベビーサークルの選び方のポイント
  4. ベビーサークルのレンタルのメリット・デメリットは?
  5. ベビーサークルのおすすめレンタル業者7選!
  6. ベビーサークルのレンタルはどこが1番よかった?
  7. ベビーサークルはレンタルがおすすめ!

ベビーサークルとは?役割は?

ベビーサークルは赤ちゃんを危険から守り安心して過ごせるスペースを確保できますが、具体的にはどのような役割があるのでしょうか。ここからはベビーサークルの役割について紹介します。

(ベビーサークルの上手な選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

ベビーサークルの上手な選び方は?安全・安心ママ達おすすめ13選!

電気コードやコンセントを触らないようにする

好奇心旺盛な赤ちゃんは、電気コードやコンセントが何かわからずに触ってしまいます。電気コードをなめてしまったり、コンセントの中に指を入れてしまったりという重大なリスクが考えられるでしょう。赤ちゃんの動ける範囲を囲み、あらかじめ危険なものに触らせないという役割があります。

階段から落下するのを防ぐ

赤ちゃんはハイハイできるようになると行動範囲が広くなり、ママの後を追ってどこまでもついて行ってしまうようにもなります。そうすると、いつの間にか玄関の段差から落ちてしまったり、階段から落下してしまったりという危険も考えられるのです。ベビーサークルを使って動ける範囲を安全な場所のみに限定し、怪我につながるリスクを回避しましょう。

ベランダや風呂場へ行くのを防ぐ

どこが危険な場所であるのかまだ理解のできない赤ちゃんは、ベランダであろうと風呂場であろうと、興味を持ってしまえばどこへでも入ってしまいます。窓のわずかな隙間からベランダへ入り落下する危険性があり、風呂場は水の入っている浴槽へ誤って入ってしまう可能性もあるでしょう。

ベビーサークルを使用し危険な場所の侵入を防げば、そのような場所に入ることなく赤ちゃんは安全に動くことができるのです。

ママも安心して家事ができる

安全な場所で赤ちゃんが遊んでいることがわかれば、ママも安心して家事をこなすことができるでしょう。赤ちゃんにとって部屋の中がどこへでも行ける状態になっていると、どこに赤ちゃんがいるのか常に気にしながらママはほかのことをしなくてはなりません。

赤ちゃんの安全が確保できるベビーサークルの中にいれば、ママも赤ちゃんも安心できますね。

(赤ちゃんとのスキンシップについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんとのスキンシップの効果・影響は?遊びや歌で触れ合うのが大切な理由も!

ベビーサークルの種類

ベビーサークルといっても、いろいろな種類があります。それぞれの種類の特徴を紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

木製のもの

木で作られているベビーサークルは柵を組み立てるパターンのベビーサークルになります。木製で簡単には倒れないようなしっかりとした作りが特徴です。部屋になじみやすいナチュラルなデザインに心も穏やかになるでしょう。

プラスチック製のもの

プラスチック製のベビーサークルはジョイントを変えれば形を自由に変えて組み立てることができ、赤や青などのカラフルな色が選べるのも特徴です。またミルクなどでサークルを汚してしまっても、ふき取ることができ清潔な状態をいつでも保つことができます。汚してしまうのが嫌というママは、簡単に掃除ができるかどうかも選ぶ時の基準にすると良いでしょう。