縁起のいい漢字の名前一覧!男の子・女の子別に名付けのポイントも紹介!

縁起のいい漢字を使った名前を〈一文字〉〈二文字〉それぞれ男の子・女の子別にご紹介します。赤ちゃんの名前に縁起のいい漢字を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。また、赤ちゃんの名付けのポイント・注意点や、縁起の悪い漢字もご紹介します。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの名前に使うと縁起のいい漢字・名前は?
  2. 赤ちゃんの名付けのポイント・注意点は?
  3. 縁起のいい漢字で一文字の名前一覧《男の子》
  4. 縁起のいい漢字で二文字の名前一覧《男の子》
  5. 縁起のいい漢字で一文字の名前一覧《女の子》
  6. 縁起のいい漢字で二文字の名前一覧《女の子》
  7. 【最新】名前で人気の漢字TOP7!
  8. 赤ちゃんの名前に使うと縁起の悪い漢字は?
  9. 縁起のいい漢字・名前を赤ちゃんに付けよう!

「美鈴」と言う名前も女の子につけたい縁起のいい名前のひとつですね。まず「美」は漢字として縁起がいいとされている左右対称ですね。また「鈴」という漢字を人名に使うと金運があがるともいわれています。「美」のもつ意味は「すぐれている」「りっぱな」「うつくしい」などです。そして「鈴」がもつ意味は、名前のとおり「すず」「ベル」などです。

美しい音色をイメージする名前ですよね。この名前を女の子に名付ける場合は「鈴の音色のように透き通った心で美しい女の子に成長してほしい」「小さくかわいくても立派な女の子になってほしい」といった願いを込められることが多くなっています。

(「すず」と読む女の子の名前については以下の記事も参考にしてみてください)

『すず』と読む女の子の名前と漢字|画数や意味・由来も!人気度や体験談もご紹介!

琴芽(ことめ)22画

「琴芽」という名前は一見古風ですが、縁起のいい漢字が入っています。「芽」という漢字を人名に使うと家庭運がよくなるといわれています。女の子でも男の子でも、パパやママとしては将来的に温かい家庭を築いてほしいですよね。「芽」という漢字の意味は「めぐむ」「めばえる」などです。そして「琴」は「弦楽器の一種」をあらわします。弦楽器から想像できるのは音色ですね。

「美しい音色で素敵な人生を育んでいけますように」「心地よい素敵な家庭を築ける女の子に」といった願いをこめて名付けられます。女の子らしい、音色や響きをイメージした名前といえるでしょう。

【最新】名前で人気の漢字TOP7!

こちらでは、子供の名前で人気のある漢字TOP7をご紹介します。せっかくなら子供に名付けるのは、最近らしい名前にしたいというパパやママもいますよね。古風な名前も人気があり素敵ですが、流行をとらえた時代ならではの名前も人気があります。子供の名付けに今人気の漢字を知りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。

7位.杏(7画)

「杏」は女の子によく使われる漢字ですよね。漢字一文字で使ってもいいですし、ほかの漢字と組み合わせて使うこともできます。「杏」は果物を意味することから「女の子らしくかわいい子供に」と名付けられることが多いです。また、2004年頃から毎年名前ランキングに入るほど人気の漢字でもあります。

6位.結(12画)

「結」という漢字は女の子に使われることが多いです。漢字一文字でも他の漢字と組み合わせても素敵な名前になりますよ。「結」がもつ意味は「バラバラなものを結びつける」「組み立てる」「つくる」などがあります。このことから「良縁に恵まれますように」と人生の幸せを祈る漢字として使用されることが多くなっています。

(『ゆいか』と読む女の子の名前については以下の記事も参考にしてみてください)

『ゆいか』と読む女の子の名前と漢字|画数や意味・由来も!注意点や体験談もご紹介!

5位.楓(13画)

この漢字は女の子にも男の子にもよく使われる漢字です。漢字から連想される植物といえばやはり「もみじ」でしょう。しかし、このもみじに対するイメージや考え方は人それぞれです。もみじは秋になると紅葉することから「情熱的な子に」という想いで名付けるパパやママもいます。

反対に「明るく爽やかな子に」と緑色のときのもみじをイメージする人もいます。どんな想いや願いを込めるかはパパやママ次第ですね。

4位.葵(15画)

「葵」という漢字も、近年よく見かける名前ですよね。「葵」は太陽に向かって成長する植物を指します。「元気いっぱいの子供に」「明るく一途な子供に」といった意味を込めることが多く、女の子にも男の子にも使える名前ですね。

3位.花(10画)

女の子の名付けに使われる印象が強い漢字ですが、実は男の子にもつけることがあります。女の子の場合は「美しく可憐に」男の子の場合は「思いやりのあるやさしい子供に」といった意味で名付けられることが多くなっています。

(『はな』と読む女の子の名前は以下の記事も参考にしてみてください)