赤ちゃんにマスクはいつからOK？乳児には危険？効果的な風邪予防対策も！

風邪やインフルエンザ予防、花粉から赤ちゃんを守るためなど使用の目的はさまざまでしょう。赤ちゃんにマスクをさせたいママやパパは、どこで赤ちゃん用のマスクを購入すればよいのでしょうか。

赤ちゃん用のマスクが販売されている可能性が高いのは、大きなドラッグストアです。小さなドラッグストアでは子供用のマスクをよく見かけますが、赤ちゃん用のマスクを見かけることは少ないでしょう。大きなドラッグストアでなら赤ちゃん用のマスクが置いてある可能性が高いですよ。赤ちゃん用品が置いてある棚や、マスクが置いてある棚を探してみましょう。

大型ドラッグストアが家の近くにない場合や、大型ドラッグストアで販売されていなかった場合は、ネット通販を利用してみましょう。ネット通販であれば取り扱っている赤ちゃん用のマスクの種類が実店舗より多いことも考えられます。使用したい目的の赤ちゃん用マスクが見つかる可能性も高いのでおすすめです。

赤ちゃん用のマスクはどのようなものがあるのでしょうか。新生児や乳児にも使えるおすすめの赤ちゃん用マスクを紹介します。対象年齢やマスクの素材もあわせて紹介するのでチェックしてみてくださいね。

子供のサイズより小さくて1歳半頃から使えるマスクです。不織布製の使い切りタイプで衛生的です。赤ちゃんの小さな顔にフィットする設計で鼻部分にワイヤーも入っておらず、安心して使えます。優しい肌触りに加え、痛くなりにくい柔らかいひもが使われています。立体的になっているので苦しくなさそうですし、かわいい熊のイラストが愛らしいですね。

1～3歳まで使えるベビーマスクです。花粉やウイルスを99％カットするメルトブロー不織布で作られています。赤ちゃんの口元に空間ができる設計なので、息苦しさを緩和してくれます。耳にかけるゴムは柔らかい素材が使われており、耳が痛くなりにくい仕様です。はらぺこあおむしやマイメロディなどが描かれているので、赤ちゃんが喜んで付けてくれそうです。