赤ちゃんにマスクはいつからOK?乳児には危険?効果的な風邪予防対策も!

【医師監修】風邪が流行る時期、赤ちゃんのマスクについて考える人はいるでしょう。赤ちゃん用のマスク効果、いつから使えるのかや、買える場所、おすすめ商品を紹介します。マスクの付け方・練習法や、嫌がられた時の対処法、マスク以外の風邪予防対策も解説していきます。

専門家監修 | 小児科医 新井昇子
3歳男児と7歳女児の子育て中の小児科医です。現在は、魔法の子育てセミナー、個人セッションも行なっております。子育ての経験と心理学・医学的知識、...
3歳男児と7歳女児の子育て中の小児科医です。現在は、魔法の子育てセミナー、個人セッションも行なっております。子育ての経験と心理学・医学的知識、そしてモンテッソーリ教育の考え方を統合した普遍的な子育て論を構築し、子育てやご自身の人生について悩んでいる保護者様とその子供たち、両者にとっての幸せの形を一緒に探るお手伝いができればと思います。

現役小児科医のリアル子育ち・自分育て

目次

  1. 赤ちゃん用のマスクはある?効果は?
  2. 赤ちゃん用のマスクはいつから使える?
  3. 赤ちゃん用マスクはするべき?しないべき?
  4. 赤ちゃん用のマスクはどこで売ってる?
  5. 赤ちゃん用のマスクのおすすめを紹介!
  6. 赤ちゃん用のマスクの付け方!嫌がられた時の対処法も!
  7. 赤ちゃん用のマスクを付ける練習方法は?
  8. 赤ちゃん用のマスクは手作りできる?
  9. マスク以外の赤ちゃんの風邪予防対策は?
  10. 赤ちゃん用のマスクの使用は慎重に!

赤ちゃん用のマスクはある?効果は?

風邪やインフルエンザの流行期、また花粉の時期などはマスクをしている子供や大人をよく見かけます。現在では100均で買えるような安価なマスクから少し高価なマスク、おしゃれなデザインのマスクや豊富なカラーのマスクなど種類も豊富です。

マスクは顔にしっかりと合っていなければ隙間ができてしまい、そこからウイルスや花粉が入り、マスクとしての機能を果たしません。小さな顔の赤ちゃんにぴったりの、赤ちゃん用のマスクは販売されているのでしょうか。赤ちゃん用のマスクがあれば、自分達だけでなく赤ちゃんも同様に風邪やインフルエンザ、花粉から守ってあげられそうですよね。

赤ちゃんにぴったりのマスクはある?

マスクは大人用と子供用ばかりではありません。きちんと赤ちゃん用のマスクも販売されています。赤ちゃん用のマスクは敏感肌の赤ちゃんにも悪影響がないよう、肌に優しい素材で作られているものがほとんどです。また、耳にかけるひもも柔らかい素材となっており、耳も痛くなりにくい仕様です。

大人や子供用の使い捨てマスクには、鼻に当たる部分にワイヤーが入っているマスクがありますが、赤ちゃん用の使い捨てマスクには危険性を考慮してワイヤーが入っていません。このように赤ちゃんに悪影響がないよう考えられて作られたマスクは、いつから使えるのか気になりますね。

赤ちゃん用マスクの効果は?

販売されているマスクには風邪予防やほこり、ちりなど、そのマスクによって効果のある対象物が記載されています。大人や子供の場合、インフルエンザや風邪予防を意識する人や、年間を通して花粉症に悩まされる人などマスクをしている時期が長い人もいるでしょう。

赤ちゃんにマスクを付けることでどこまで効果があるかは目に見えるわけではないのでわかりませんが、赤ちゃん用マスクをしているときと、していないときでは安心感が違います。乾燥する時期はマスクをすることで喉を乾燥から守ることができ、ウイルスの侵入を妨ぐ効果は期待できそうですね。

(100均マスクについては以下の記事も参考にしてみてください)

100均マスク・厳選5種を徹底レビュー!値段やカット率(花粉・ウィルス)などは?

赤ちゃん用のマスクはいつから使える?

赤ちゃん用のマスクは大人用や子供用と違い、敏感肌の赤ちゃんにも影響のない優しい素材で作られているものがほとんどで、危険のないようワイヤーも入っていない作りです。赤ちゃんのために作られたマスクはいつから使えるのでしょうか。

自由にマスクを取り外しできるようになってから

いつから使えるかは赤ちゃんが自分でマスクを外せるかどうかが目安になってきます。いつからでも使っていいわけではありません。新生児はまだ耳にかかったひもを外してマスクを取る行為がうまくできません。新生児の場合、鼻水や鼻づまりになることも多々あることから、マスクをしていると苦しくなってしまう危険性も考えられます。

新生児や乳児の場合、寝かせる際に赤ちゃんの顔の周りにタオルやぬいぐるみなど、赤ちゃんの顔を覆ってしまうような物は置かないように注意しますよね。同様にマスクも呼吸を妨げてしまう危険性があると考え、いつからマスクを付けるのかを考えた方がいいでしょう。販売されている赤ちゃん用マスクにはいつから使えるかが書かれているので守るようにしましょう。

着用時には目を離さないで

赤ちゃん用のマスクは、取りたい時に取れるような年齢になってから使用すると安心です。上手にマスクを取り外しできる年齢になっても、マスクをしたまま吐き戻しをした場合は呼吸困難に陥る可能性もあります。赤ちゃんがマスクをしている最中は目を離さず、見守るようにしましょう。マスクをしていて苦しそうな時や睡眠時の着用は避けるようにしましょう。

(新生児の呼吸については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の呼吸数!不規則・早いと判断する為に知っておくべきこと!

赤ちゃん用マスクはするべき?しないべき?

赤ちゃん用のマスクはするべきか、しないべきか、これはママやパパによって判断が分かれるところではないでしょうか。大人と同様にウイルスや花粉から赤ちゃんを守りたいママやパパは、赤ちゃんにもマスクをさせたいと考えますよね。しかし、赤ちゃんには悪影響ではないか、危険なのではと考えるママやパパは、赤ちゃんにマスクをさせない選択をするでしょう。

どちらの判断も間違いではありません。赤ちゃんをウイルスや花粉から守るため、安全に使い続けられるのであればマスクはをする意味はあるでしょう。悪影響や危険性を考慮して赤ちゃん用のマスクを使用しないのであれば、マスクに代わる物や方法で赤ちゃんを守ればいいのです。

ママやパパが赤ちゃんにマスクをさせたくても、マスクを嫌がる赤ちゃんも多いでしょう。赤ちゃん用マスクを無理に赤ちゃんに装着することは、赤ちゃんには悪影響でストレスにもなります。赤ちゃんがマスクを嫌がったらマスクの着用は避けて、マスクに代わる方法で赤ちゃんを守ってあげましょう。

赤ちゃん用のマスクはどこで売ってる?

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