2歳児をすぐに寝かしつける方法!寝ない原因や、役立つグッズ&テクニックを多数紹介!

2歳児はイヤイヤ期のピークでなかなか寝ない子も多く、多くのママが苦労する時期です。今回は2歳児が寝ない原因や、ママの悩み、すぐに寝かしつける方法を解説します。また、寝かしつけに疲れた時の対処法や、役立つグッズも紹介します。

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Contents
目次
  1. 2歳児が寝ない原因は?
  2. 抱っこが辛いなど、2歳児の寝かしつけでのママの悩みは?
  3. 全然寝ない2歳児の子どもをすぐに寝かしつける方法
  4. 2歳児の寝かしつけに疲れた時の対処法
  5. 2歳児の寝かしつけに役立つグッズを紹介!
  6. 2歳の子どもの寝かしつけは難しい!

2歳児の寝かしつけに苦労しているママはたくさんいます。ここでは、2歳児の寝かしつけでのママの悩みを具体的に紹介していきます。

抱っこでしか寝ない

赤ちゃんの頃からの習慣で、2歳になっても抱っこをしていないと寝ないという子どももいます。赤ちゃんの頃に比べると体重も増え、2歳の子どもを抱っこで寝かしつけているママは体力的にも辛いですよね。ママ自身が体力的に辛い時は、横になって子どもを抱きしめたり、お腹の上に子どもを寝かせるラッコ寝などを試してみましょう。

今は抱っこでしか寝なくても、幼稚園に行き始める頃にはほとんどの子どもが抱っこせずに寝てくれるようになります。

先輩ママ(妊活経験有)

(20代後半)

子どもが2歳半になるまでずっと抱っこで寝かしつけていましたが、が妊娠したことをきっかけに抱っこでの寝かしつけをやめました。しばらくは泣いて大変でしたが、1週間経つ頃には添い寝で眠ってくれるようになりました。

この方のように、下の子を妊娠すると抱っこで寝かしつけというのも難しくなってきます。早い段階で、抱っこでの寝かしつけをやめて他の寝かしつけ方法にかえるようにしましょう。

時間がかかりすぎる

寝かしつけに時間がかかり、ついイライラしてしまうという悩みを持つママも多いです。仕事や家事などをやり残している時は、子どもがなかなか寝てくれないとイライラしてしまいますよね。しかし、子どもはママが早く寝かしつけようとイライラしていると、余計に寝てくれないものです。寝かしつけは、なるべく穏やかな気持ちで行うようにしましょう。

日本小児保健協会の調査によると、2歳児が最も就寝時間が遅く、4歳になると21時頃には就寝するようになる子どもが多いという結果がでています(※1)。一時的なものだと割り切ることも大切です。

離れると起きる

ようやく寝たと思ったのに、離れた瞬間に起きてしまうという子どももいます。ママが就寝するまでの間に何度も子どもを寝かしつけなければならず、なかなか家事もはかどらないというママも多いのではないでしょうか。しかし、2歳の子どもの多くは一度目が覚めてしまうと、ママに寝かしつけてもらわないと再入眠することができません。

ママの代わりにぬいぐるみなどを一緒に置くというのも、目覚めにくくなるひとつの方法になるでしょう。

寝かせようとすると泣く

今までご機嫌だったのに、いざ布団に入って寝かしつけようとすると大泣きして困っているというママもたくさんいます。2歳になると、好奇心も旺盛になり、色々な遊びが楽しくて仕方ない時期でもあります。まだ遊んでいたいのに、無理やり寝かしつけられるのがイヤで泣いてしまうのでしょう。

そんな時は、怒らずに「また明日遊ぼうね」と穏やかに言い聞かせるといいですね。

(2歳児の夜泣きについては以下の記事も参考にしてみてください)

2歳児の夜泣きの原因は?対処法はある?もしかして夜驚症?体験談も

全然寝ない2歳児の子どもをすぐに寝かしつける方法

では、全然寝ない2歳児をどうやって寝かしつければいいのでしょうか。ここでは、子どもをすぐに寝かしつけるおすすめの方法をご紹介します。なかなか寝ない子どもの寝かしつけに手を焼いているママはぜひ試してみてくださいね。

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