お食い初め服装は？赤ちゃんに人気の和装・洋装や、大人の服装選びのコツも！

ひざ下丈のワンピースは、世代を問わずに着こなすことができ、自宅でも取り入れやすくておすすめです。こちらは、異素材の生地がおしゃれな授乳口付きのマタニティワンピースです。トップス部分は軽やかなジョーゼット生地、スカート部分は光沢感のあるポリエステル生地を使用しています。スカートの程よい光沢感が上品で、華やかな印象を与えます。

きちんとした感じがありますが、ストレッチがきいているので着心地が良く快適です。両脇の下の部分がコンシールファスナーで大きく開き、楽に授乳ができます。

Vネックのセーターは、上品で落ち着いたパパという印象を与えることができ、自宅でのお食い初めにぴったりです。デザインはシンプルですが、左胸にはブランドのロゴマークが刺繍されていておしゃれです。

毛玉ができにくく柔らかい肌触りのPIMA COTTONを100%使用しています。薄手の生地なので、ジャケットの下に着ても着膨れして見えません。春先や秋などにも大活躍の優秀なセーターは、大人の男性ならぜひ持っておきたい1着です。

細めの襟がついているジャケットはきちんと感を出しつつ、ほどよいラフ感を演出することができます。カットソーやポロシャツとの相性も良く、かっちりしすぎていないので、自宅でのお食い初めにぴったりのアイテムです。伸縮性のある素材は動きやすくて着心地が良くなっています。

つるっとしたしなやかな素材は、上品で綺麗めな雰囲気を作り上げてくれます。左右に1つずつ内ポケットがついており、オフシーンだけでなくビジネスシーンにもぴったりです。袖口にはボタンが付いているので、簡単にまくることができ、少し汗ばむ時期にもおすすめです。

外出してお食い初めを行う場合には、自宅で行う場合よりもきちんとした服装をしましょう。料亭で食事をしたり記念写真を撮ったりするときには、ジャケットを羽織るとよりフォーマルな雰囲気が出て良いでしょう。

ママは自宅同様に、授乳口付きのマタニティワンピースが産前・産後と長く使えておすすめです。綺麗なワンピースは、お食い初めだけでなく結婚式や入学式などでも幅広く活躍するので、1着持っておいて損はありません。最近では授乳服だとわからないおしゃれなデザインの服が多いので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてくださいね。

パパはスーツを着用するようにしましょう。汗ばむ時期には生地の薄いものを選ぶと快適ですよ。ストレッチ素材であればスーツでも着苦しくありません。汚れたり赤ちゃんを抱っこしたりする可能性があるので、洗濯できるものを選ぶと良いでしょう。ここでは、外出してお食い初めをする場合におすすめの服をママ・パパそれぞれ2つずつご紹介します。

（お食い初めの食べる順番については以下の記事も参考にしてみてください）