1歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30！効果的な読み聞かせ方も！

0歳の赤ちゃんにも大人気の「じゃあじゃあびりびり」は2歳まで楽しめる絵本となっています。赤いカラーが特徴の絵本で、絵本の中には水道や自動車などの日常で耳にする音がたくさん詰まっています。1つの見開きページにはイラストと音が描かれていてシンプルな絵本ですが、子供が目を引く工夫がされています。

また絵本は厚紙で作られているので、子供が破ろうとしても壊れないので安心です。

しろくまちゃんシリーズの絵本は数多く出版されていますが、中でも一番人気なのが「しろくまちゃんのほっとけーき」です。40年以上愛されているロングセラー絵本なっています。絵本の内容はこぐまちゃんとママが一緒にほっとけーきを作って友達のこぐまちゃんと仲良く食べるというストーリーです。

ほっとけーきが出来上がるまでの過程は2ページにわたって描かれており、子供のワクワク感を盛り上げてくれます。また食べた後はしっかり片付けることも学ぶことができ、食への関心も引くことができる絵本です。

発売から40年経っていますが、子供の絵本として今でも人気を誇っている「きんぎょがにげた」です。きんぎょが部屋から部屋へと上手に隠れて逃げていく絵本で、子供もどこにきんぎょが逃げたか探せるクイズ形式の絵本となっています。絵本を見ながらきんぎょ探しに夢中になること間違いなしです。

またイラストが大きいのでわかりやすく、色使いもカラフルなので赤ちゃんにも見やすい絵本となっています。

世界中で愛されているロングセラー作品のエリック・カールの「はらぺこあおむし」です。絵本を買うときに店頭で必ず目に入る本の1つでもあります。絵本の中には小さなあおむしが大きくなり、さなぎになって蝶々に変身するというストーリーが描かれています。

絵本の途中には曜日毎にあおむしの食べたものを紹介するページがあり、あおむしが食べた穴が空いたしかけ付きです。赤ちゃんや子供たちが穴に指を入れて遊んだりできるようになっています。ボードブック版なので破れる心配もなく、小さなお子さんにもおすすめです。