運動会の持ち物リスト厳選22!子どもや子連れの保護者に便利な必需品を紹介

我が子の運動会は持ち物など万全に準備をして臨みたいですよね。そこで今回は、運動会の持ち物に関する注意点や〈快適に過ごす〉〈暑さ対策〉〈お弁当時間に便利〉などシーン別に必需品を紹介します。子どもや子連れの保護者に役立つアイテムがたくさんありますので参考にしましょう。

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Contents
目次
  1. 運動会の持ち物に関する注意点は?
  2. 運動会の持ち物で待ち時間を快適に過ごすためのアイテム5選!椅子など!
  3. 運動会の持ち物で暑さ対策になるアイテム6選!
  4. 運動会の持ち物でお弁当の時間に便利なアイテム5選!テーブルなど!
  5. 運動会の持ち物であると便利なアイテム【その他】6選!
  6. 運動会で便利な必需品を持ち物チェックリストで確認!
  7. 運動会の持ち物に関する体験談
  8. 運動会で子どもや子連れ保護者に便利な必需品を持って行こう!

②ウェットティッシュ・おしぼり

弁当を食べる前は、ウェットティッシュやおしぼりでそれまでに付着した手の汚れを拭きとりましょう。

運動会の会場となるグラウンドは砂ぼこりがたくさん舞うため、自分では気づかないうちに手が汚れます。指定された水飲み場は昼食時に人が一斉に集まって混雑となる場合が多く、行列に並んでいてはご飯を食べるのが遅くなってしまいますよね。おしぼりまたはウェットティッシュがあれば、すぐに手を拭いてゆっくり食事ができるでしょう。

③使い捨てできる紙食器・カトラリー類

100均にも販売されている使い捨てタイプの紙食器や割り箸、スプーン・フォークは、運動会が終了したあとの後片付けが楽になるのでおすすめです。予備をいくつか用意しておけば、お皿に砂や虫などが入ってしまったときも新しいものにすぐ交換できますよ。空になったものは風で飛ばされやすいので、使わない場合はすぐに片付けましょう。

④クーラーボックス・保冷バッグ

水筒やペットボトル、保冷剤などを冷やしながら持ち運ぶのに最適なクーラーボックスや保冷バッグは、保護者だけでも子連れの場合でもおすすめのアイテムです。

クーラーボックスを運動会に持っていけば、ぬるくなってしまった飲み物や水に塗らしたタオルなどを冷やしておけます。保冷バッグは弁当のおかずやおにぎりなどが傷むのを防いでくれるでしょう。どちらも暑い日の運動会では必需品と言えますね。

⑤ビニール袋・ゴミ袋

ほとんどの運動会ではゴミは家庭で持ち帰るのが基本です。そのため、ゴミを入れるビニール袋やゴミ袋を持ち物に入れておきましょう。

子どもが食べたあとのお菓子のゴミや使い捨て食器など、運動会ではゴミがたくさん出ますよね。ビニール袋やゴミ袋を持参してあらかじめゴミの分別をしておけば、暑さと応援で疲労困憊な運動会後の後片付けが楽になるでしょう。

運動会の持ち物であると便利なアイテム【その他】6選!

保育園などの運動会の持ち物であると便利なその他のアイテムを6選ご紹介します。ここで紹介したアイテムは必ず持っていかなければいけないわけではありません。状況にあわせて持ち物を選んでくださいね。

(保育園の運動会については以下の記事も参考にしてみてください)

【保育園の運動会】内容や時間、マナーは?親子競技はある?幼稚園より淡白?

①カメラ・ビデオカメラ・デジカメ

子どもの成長が感じられる保育園や幼稚園、小学校の運動会の思い出は、カメラやビデオカメラで記録に残しましょう。子連れの場合はママとパパで交代しながら撮影すると良いですね。子どもが少し成長してから運動会の動画などをあとで見返すと、なお成長を感じられるでしょう。念のためにも充電はしっかり行ってくださいね。

②三脚・一脚

運動会でのカメラやビデオ撮影のために三脚や一脚を持っていきましょう。動いている子どもをレンズで追いかけやすくなります。また、撮影するときはできるだけ防ぎたい手ぶれの心配もなくなるでしょう。

保育園や幼稚園、また学校などによっては三脚や一脚の持ち込みが禁止されていることもありますので、事前に配布される運動会の案内をよく確認しましょう。

③予備バッテリー・SDカード・充電池

予備のバッテリーやSDカード、充電池もデジカメなどと一緒に持ち物に入れておきましょう。昼食のあとで午後の部が始まるまでの間に友達と楽しそうに遊んでいる我が子を撮影したりなど、ママやパパが子どもを撮りたくなる瞬間はいつ訪れるかわかりません。お遊戯などの途中でバッテリーが切れてしまっても安心できますよ。

④キャリーカート

運動会に行くときはキャリーカートを使用すれば荷物の持ち運びに便利です。子連れの運動会で子どもを抱っこしならがでも簡単に持って歩けます。持ち物を積み込みすぎなければ祖父母でも持つことができるでしょう。荷物を積んだあとはゴムバンドなどで持ち物が落ちないように押さえることをおすすめします。