粉ミルクを種類別に徹底比較!値段・成分は?人気おすすめミルク7選も紹介!

赤ちゃんにとって大切な栄養源の粉ミルク。種類も豊富で迷ってしまいますよね。この記事ではそんな粉ミルクを比較して〈コスパが高い〉〈使い勝手がいい〉〈成分にこだわった〉などタイプ別におすすめミルクもご紹介しますよ。粉ミルク選びの比較・検討の参考に活用してみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 粉ミルクの栄養成分は?母乳との違いは?
  2. 《コスパが高い》粉ミルクの人気おすすめ2選!
  3. 《使い勝手が良い》粉ミルクの人気おすすめ2選!
  4. 《成分にこだわった》粉ミルクの人気おすすめ3選!
  5. 先輩ママが選ぶ粉ミルクTOP3!
  6. 粉ミルクを比較して赤ちゃんに合わせて選ぼう!
内容量810g
原材料ホエイパウダー(乳清たんぱく質)、調整脂肪(パーム核油、パーム油、大豆油)、乳糖、脱脂粉乳、乳清たんぱく質消化物、デキストリン、バターミルクパウダー、乳糖分解液(ラクチュロース)、カゼイン、ガラクトオリゴ糖液糖、ラフィノース、精製魚油、アラキドン酸含有油、カゼイン消化物、食塩、酵母、L-カルニチン、炭酸カルシウム、レシチン、塩化マグネシウム、ビタミンC、ラクトフェリン、クエン酸三ナトリウム、リン酸水素二カリウム、コレステロール、塩化カルシウム、イノシトール、ピロリン酸第二鉄、ビタミンE、タウリン、硫酸亜鉛、シチジル酸ナトリウム、ビタミンD3、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、ウリジル酸ナトリウム、ビタミンA、硫酸銅、5'-アデニル酸、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、βーカロテン、ビタミンB12
原産国日本

2. 和光堂レーベンスミルク はいはい

和光堂 レーベンスミルク はいはい 810g
1,799円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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粉が細かく溶けやすく泡立ちにくいのが大きな特徴ですが、成分面でも牛乳のカゼインを抑えタンパク質を増やすこととβ-ラクトグロブリンを低減させることで赤ちゃんの体に負担がかかりづらい成分バランスが整っています。

ビフィズス菌を助けるガラクトオリゴ糖を配合していて、使用している赤ちゃんの便秘が解消されたという声も多く聞かれています。旨味が強くコスパも高いので完全ミルクの方にもおすすめの粉ミルクです。

個人ブログ

旨味成分が強くコク深い味わいでいながら甘すぎない粉ミルクで母乳と粉ミルクの混合育児にベストな粉ミルクだと思いました。とても溶けやすく、サラサラで気泡も出づらいので息子もよく飲んでくれています。

個人ブログ

ぴゅあを使っていましたが、はいはいに変えました。溶け残りができたことも今のところなく泡ができなくて飲み終わりの判断がしやすいです。

内容量810g
原材料乳糖、調整食用油脂(パーム油、パーム核分別油、大豆白絞油)、ホエイたんぱく質消化物、全粉乳、ガラクトオリゴ糖液糖、デキストリン(でんぷん糖化物)、カゼインカルシウム、精製魚油、アラキドン酸含有油、酵母、炭酸Ca、塩化Mg、リン酸K、リン酸Na、塩化K、水酸化K、V.C、レシチン、ラクトフェリン、塩化Ca、イノシトール、タウリン、ピロリン酸鉄、V.E、シスチン、硫酸亜鉛、L-カルニチン、5'-CMP、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.A、硫酸銅、イノシン酸Na、ウリジル酸Na、グアニル酸Na、V.B1、5'-AMP、V.B6、V.B2、葉酸、カロテン、V.K、ビオチン、V.D、V.B12
原産国日本

3. ビーンスターク すこやかMI

ビーンスタークすこやかM1 800g
2,900円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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大缶・小缶・スティック・ミニスティックと種類が多く、お試しで取り入れやすい粉ミルクです。粉ミルク特有の甘みがあまりないことや香りも穏やかで母乳に近いこともポイントで混合育児をしているママからも好評です。

体を内側から守り赤ちゃんの成長に欠かせない成分もしっかり配合されています。製造している工場は、品質管理や衛生管理が徹底されていることから安心して赤ちゃんにミルクを与えることができます。

個人ブログ

購入してよかったです!特徴は甘くないことや他のミルクにない成分が入っていることでしょうか。
オリゴ糖が入っていないからか下痢になりませんでした。

個人ブログ

便秘が解消されるとの口コミが多かったのですが、息子は週に1回のうんちでした。小児科で「辛そうでなけば、それがその子のペース」と言われたので、便秘にはなっていなかったのかなと思います。
すこやかの粉ミルクも母乳も大好きで、混合で続けられたのは甘さひかえめだったのがよかったのかもしれません。

内容量800g
原材料ホエイパウダー、植物油(パーム核油、大豆油、パーム油、カノーラ油)、乳糖、脱脂粉乳、全粉乳、バターミルクパウダー、カゼイン、乳清たんぱく質濃縮物、精製魚油、リボ核酸(RNA)、酵母、塩化カリウム、リン酸三カルシウム、炭酸カルシウム、ビタミンC、硫酸マグネシウム、炭酸カリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸第一鉄ナトリウム、タウリン、イノシトール、シチジル酸ナトリウム、硫酸亜鉛、ビタミンE、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ウリジル酸ナトリウム、硫酸銅、ビタミンA、ビタミンB6、アデニル酸、グアニル酸ナトリウム、ビタミンB1、イノシン酸ナトリウム、葉酸、B-カロチン、ビタミンD3、ビタミンK2、ビタミンB12
原産国日本

粉ミルクを比較して赤ちゃんに合わせて選ぼう!

市場には、企業の研究と努力により母乳に近い成分で作られた粉ミルクが多数出ています。赤ちゃんは一人一人異なるため、合う合わないはありますが、喜んで飲んでくれているか、うんちの状態はどうかなど様子を見て、最もあう粉ミルクを与えてあげましょう。

ママにとって粉ミルクは長期間お付き合いしていくものなので、値段や溶けやすさ、使い勝手の良さなど納得できるまで比較・検討して本記事を参考に、ベストな粉ミルクを探してみてくださいね。