粉ミルクを種類別に徹底比較!値段・成分は?人気おすすめミルク7選も紹介!
赤ちゃんにとって大切な栄養源の粉ミルク。種類も豊富で迷ってしまいますよね。この記事ではそんな粉ミルクを比較して〈コスパが高い〉〈使い勝手がいい〉〈成分にこだわった〉などタイプ別におすすめミルクもご紹介しますよ。粉ミルク選びの比較・検討の参考に活用してみてくださいね。
内容量 | 800g |
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原材料 | 調整食用油脂(分別ラード、オレオ油、大豆油、ヤシ油、パームオレイン)、乳糖、ホエイパウダー、脱脂粉乳、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ガラクトオリゴ糖、エゴマ油、レシチン(大豆由来)、塩化カルシウム、クエン酸ナトリウム、ビタミンC、水酸化カルシウム、炭酸カリウム、タウリン、イノシトール、硫酸第一鉄、5′-シチジル酸、硫酸亜鉛、5′-ウリジル酸ナトリウム、ビタミンE、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、5′-アデニル酸、5′-イノシン酸ナトリウム、5′-グアニル酸ナトリウム、硫酸銅、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、β-カロテン、葉酸、ビタミンD3、ビタミンB12 |
原産国 | 日本 |
2. 森永 E赤ちゃん
森永の「E赤ちゃん」は、粉ミルクの主原料である牛乳のたんぱく質を分解し消化しやすいペプチドに変化させて消化吸収をしやすくしている粉ミルクです。たんぱく質を分解し、ペプチドに変化させることでミルクアレルギーを起こしにくくする効果が期待できるという研究結果が出ています。
少し値段が高めですが、通常のミルクで便秘になってしまったり、湿疹が気になる際には試してみてほしいミルクです。粒子が細かくさらさらしている所も特徴の一つと言えるでしょう。スティックタイプもあり、外出先でも手軽にアレルギーケアができるのが嬉しいですね。
Amazonレビュー
★★★★★
他のミルクを飲んでいたところ、便秘気味でしたが、こちらのミルクに変えたら1日1回ちゃんと出るようになったので、それからずっと使ってます!
栄養もいいみたいなので、オススメです!
内容量 | 800g |
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原材料 | 乳糖、調整脂肪(パーム油、パーム核油、ヒマワリ油、サフラワー油、エゴマ油)、乳清たんぱく質消化物、デキストリン、カゼイン消化物、乳糖分解液(ラクチュロース)、ガラクトオリゴ糖液糖、ラフィノース、精製魚油、アラキドン酸含有油、L-カルニチン、レシチン(大豆由来)、炭酸カルシウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化カリウム、ビタミンC、リン酸三カルシウム、炭酸ナトリウム、リン酸水素二カリウム、ラクトフェリン消化物、コレステロール、炭酸カリウム、ピロリン酸第二鉄、ビタミンE、タウリン、硫酸亜鉛、シチジル酸ナトリウム、ビタミンD3、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、イノシトール、ウリジル酸ナトリウム、ビタミンA、硫酸銅、5'-アデニル酸、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、β-カロチン、ビタミンB12 |
原産国 | 日本 |
3. ビーンスターク すこやかMI
母乳研究を60年以上継続しておこなって作られたビーンスタークの「すこやかMI」は、こだわりの成分が特徴です。オリゴ糖やタウリン、シアル酸、DHAなど母乳に含まれている成分を多数配合しています。粉ミルクにありがちな独特の甘みがなく、マイルドな香りが特徴で、混合育児をしていく予定の方にもお勧めしたい商品です。
Amazonレビュー
★★★★★
産院で勧められたのがキッカケで使ってました。各メーカーの粉ミルクを試して、成分の比較をしましたが、これが一番良いかと思います。確かに他社の粉ミルクより若干価格が高めだと思いますが、乳児期の大切な時期、少し価格が高めでも成分が良いものが良いと思います。
内容量 | 800g |
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原材料 | ホエイパウダー、植物油(パーム核油、大豆油、パーム油、カノーラ油)、乳糖、脱脂粉乳、全粉乳、バターミルクパウダー、カゼイン、乳清たんぱく質濃縮物、精製魚油、リボ核酸(RNA)、酵母、塩化カリウム、リン酸三カルシウム、炭酸カルシウム、ビタミンC、硫酸マグネシウム、炭酸カリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸第一鉄ナトリウム、タウリン、イノシトール、シチジル酸ナトリウム、硫酸亜鉛、ビタミンE、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ウリジル酸ナトリウム、硫酸銅、ビタミンA、ビタミンB6、アデニル酸、グアニル酸ナトリウム、ビタミンB1、イノシン酸ナトリウム、葉酸、B-カロチン、ビタミンD3、ビタミンK2、ビタミンB12 |
原産国 | 日本 |
先輩ママが選ぶ粉ミルクTOP3!
実際に粉ミルクを使って育児をしているママたちは、どんなものを選んでいるのでしょうか。先輩ママの体験談も踏まえてランキング形式でご紹介します。実際赤ちゃんに飲ませてみての使用感などが気になるママはぜひ参考にしてみてくださいね。
(赤ちゃんのミルクや母乳を吐いてしまう症状については以下の記事も参考にしてみてください)
1. 森永 はぐくみ
DHAと合わさると働きを表すアラキドン酸と初乳に含まれるラクトフェリンや3種類のオリゴ糖が含まれていることが特徴のはぐくみ。成分バランスが良く、続けて購入しやすい値段、キューブと粉の2種類がある使い勝手の良さなど様々な面でバランスが良く高評価を得ています。詰め替え用も販売されているので、ゴミが少なくて済むのも嬉しいポイントですね。
個人ブログ
比較的さらさらで溶け残りしにくい所が良かったです。便秘気味ですが、こちらを使っていたら薬を使わず自分で出せました。エコらくパック、ゴミが出なくなって画期的でした。ただ一度すりきり部分をレンジ消毒したら、縮んで使えなくなったのでそこは注意が必要です。
個人ブログ
E赤ちゃんを飲んでいましたが、同じ森永の商品のはぐくみに変更してみたところ、息子の食いつきもよくコスパもよいのではぐくみを使うことにしました。エコ楽パックやスティックタイプが便利でした。
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