ジェットキッズで子連れ旅行が楽に！迷惑じゃない？使用レビューで長所・短所を徹底検証！

ジェットキッズのボックスの中にはベッド用のマットレスが入っていますが、少し小物が入るくらいのスペースもあります。子供が機内で遊べるようなおもちゃや絵本などを入れることも可能です。最大20Lの収容量になっています。

自分で使うものをボックスの中に入れられるので、子供も嬉しくなって「自分で持って行きたい」と感じてくれるでしょう。

離着陸時の耳抜き対策として、子供のお菓子を用意してボックスの中に入れておくのもおすすめです。ただし、機内に持ち込めない物を入れないよう注意してくださいね。

（100均のおもちゃについては以下の記事も参考にしてみてください）

ジェットキッズを使用した際の長所と短所を見てみましょう。実際にジェットキッズを体験したママの話を紹介します。「買おうかどうしようか…」と迷っているママはぜひ参考にしてみてくださいね。

（赤ちゃんとの海外旅行については以下の記事も参考にしてみてください）

ジェットキッズの長所には以下の点が挙げられます。

●子供がボックスに乗れるので移動が楽
●座席がフラットシートになるので、子供が寝てくれる
●フットレストになり足を伸ばせる
●ボックスの中に小物が入れられる
●ベビーカーと違うのでエスカレーターを利用できる

乗り物が好きな子供には特におすすめですね。広い空港内で子供が乗って自分で移動してくれるのはママもとても助かります。ジェットキッズで暇をつぶしてくれたら空港での待ち時間や手続きなどもスムーズになるでしょう。

機内の座席で使用すればただの座席がベッドになったり、フットレストとして利用できたりと子供にとってもママにとっても便利で助かるアイテムです。子供が足を投げ出さずに座れるのでずり落ちる心配もありません。

機内のバシネット（ベビーベッド）が小さくて使用できなくなってしまった子供に特におすすめといえるでしょう。

（使い捨ての哺乳瓶については以下の記事も参考にしてみてください）

続いては気になるジェットキッズの短所について紹介します。具体的には以下の点が挙げられます。

●子供が乗らない、引っ張らない時は荷物になる
●タイヤにブレーキがないため、座席にベルトで固定しても揺れで動いてしまう
●ボックスの容量が小さいのであまり物が入らない

子供がぐずったりして自分でジェットキッズを引っ張って持って行ってくれないと、ママが運ぶ荷物が1個増えてしまうことになります。ただでさえ旅行といえば荷物が多くなりがちなので、ママにとっては痛手ですね。

機内の座席でマットレスを利用している際、飛行機が揺れたりしてマットがずれると寝ている子供も起きかねません。飛行機が揺れた際はマットがずれないようママも注意が必要ですね。