5歳児向けの絵本おすすめ30選!口コミで、おもしろいと人気の商品を厳選!

ママが絵本を読んであげると、子供たちは喜びますね。この記事では、口コミで人気の5歳児向け絵本を30選紹介しています。ストーリーや長さなど選び方のポイントも紹介していますので、5歳の子供がいるママはチェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 5歳児の絵本の選び方は?
  2. 5歳児向けの絵本おすすめ30選!口コミも!
  3. 先輩ママ達が選んだ!5歳児向けの絵本の人気ランキングTOP3!
  4. 5歳児向けの絵本のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. 5歳児に絵本の読み聞かせをしよう!
おばけのてんぷら (絵本のひろば) [ せなけいこ ]
1,296円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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食べることが大好きなうさぎの女の子のうさこは、こねこくんのお弁当に天ぷらが入っているのを見て、自分も作って食べたくなってしまいます。天ぷらの材料を購入し、天ぷらを自分で作り時々つまみ食いをしながらてんぷらを作るうさこですが、そこへいい匂いのする天ぷらにつられてお化けがやってきました。

お化けがうさこの周りを飛んでいると、うっかり衣の中に入ってしまいます。お化けのことにはまったく気づかない女の子のうさこと、お化けのやり取りがおもしろいと人気の絵本です。子供が笑える要素が詰まったストーリーなので、読んでほしくて子供が何度もリクエストしてくるかもしれません。

男の子でも女の子でも、大人でも家族みんなで笑えるおすすめの1冊です。

楽天レビュー

★★★★★

「おばけのてんぷら」、私も子供の頃に「おばけって、どんな味や歯ごたえがするんだろう」とわくわくしながら読んでたのが懐かしいです。天ぷら、そんなに好きなメニューじゃなかったけれど、この本で読むと素晴らしいご馳走みたいに感じたなあ。40年も前の絵本ですが、今読んでも変わらず楽しい。ちょっと怖くて、ちょっとユーモラスなおばけは、せなさんならではですね。我が家の3歳児は料理に興味津々なので、ウサギがてんぷらを作る材料を買い出したり、衣を作って揚げる様を食い入るように見ています。天ぷらを作ってあげたら、「あ、絵本に出てきた!」と興奮してました。

出版社ポプラ社
著者せなけいこ
ページ数32

23. とけいのほん(1)

とけいのほん(1)
972円

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短い針のちびと長い針ののっぽが 散歩をしているとどんぐり坊やが道を通せんぼしています。 どんぐりぼうやは2人に時間を教えてくれたら通してあげる、と言ってチビとノッポは二人で協力してどんぐり坊やに時間を教えてあげます。

子供に時計の読み方を教えてくれる知育絵本で、5歳以下の子供でも時計が読めるようになると口コミで話題です。しかし、知育絵本を使って親が無理やり時計の読み方を教えようとすると子供は苦痛に感じ、絵本が嫌いになってしまう原因になるかもしれません。そのため、時計に興味を持っている子供に読んであげるのがおすすめです。

また、子供に時計の読み方を教えてあげたいのにうまく教えることができない場合も、この知育絵本は役に立つでしょう。この知育絵本を読むときには子供に時計の読み方を教えるつもりではなく、最初は一般的な絵本として読んであげることが大切ですね。

楽天レビュー

★★★★★

時計の針をのっぽとちびで表現してあり、絵本としても成立していてお勉強する感じが少ないので良かったです。
子供は絵本として楽しみたいようで、読みながら「このちびが・・だから」などというとつまらなそうな顔をするので、何度も読んでしばらくは感覚で覚えてもらえるようにしようかと思っています。
この本では「・・時」と「・・時はん」しかないので、分刻みで教えたい方には向いていないかもしれません。
子供は「・・時はん」というフレーズが気に入ったようで、私が「・・時」というと大きな声で「はん!」と言ってくれます。

出版社福音館書店
著者まついのりこ
ページ数31

(子供向けの知育時計のおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

子供向けの知育時計おすすめ11選!使うメリットや、手作りアイデア集も!

24. おおきなかぶ

おおきなかぶ ロシアの昔話 (こどものとも絵本 世界の昔話) [ アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ ]
972円

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おじいさんが植えたかぶは大きく成長し、大きすぎて抜こうとしても抜けません。1人では抜けないことがわかったおじいさんは、おばあさんを呼んできて今度は2人で大きく成長したかぶを抜こうとします。しかし2人でも抜けないので、3人、4人と手伝ってくれる人や動物たちを増やしてかぶを抜こうする、という話です。

昔からあるこの絵本は「うんとこどっこいしょ」の掛け声が特徴的で、子供も一緒に声を出して楽しんで見てくれると口コミでも人気がある絵本です。 抜けないかぶをみんなで協力して抜く、というシンプルでわかりやすいストーリーも人気の理由になっています。

また、かぶを引き抜く時の掛け声のリズムがおもしろいと5歳以下の子供も楽しめるので、小さい子供にもおすすめです。

楽天レビュー

★★★★★

あまりにも有名な、おおきなかぶの絵本♪
「うんとこどっこいしょうんとこどっこいしょ」
この掛け声がなんとも愉快ですね。家族をひとりづつ増やしてはまだ抜けない大きなかぶ。
息子が2歳のときに買って、見せましたがはじめは興味をみせなかったけど、3~4歳になって「これ読んで~」と言ってこの絵本をよく持ってくるようになりました。
わたしがこどものころ好きだった絵本をつい息子に買っちゃいます^-^

出版社福音館書店
著者アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ
ページ数27

25. なぞなぞのみせ

なぞなぞのみせ (なぞなぞ?えほん) [ 石津ちひろ ]
1,080円

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文房具屋や本屋などの商店街のお店を女の子とおばあちゃんが一緒に見て回る様子が描かれており、その中からなぞなぞの答えを見つけ出すという知育絵本です。最初のページにはなぞなぞの問題が書かれていて、次のページにはなぞなぞの答えが商店街の店内の風景とともに細かく描かれています。端から端まで描かれている絵は見ているだけでもおもしろいので、文字が読めない子供でも楽しめておすすめです。

また、なぞなぞの問題を読んで答えがわからなくても絵を見るとヒントになっているので、5歳の子供でも楽しめると人気があります。この知育絵本は親子で一緒になぞなぞの答えを探すことでコミュニケーションが図れますし、子供の発想力を養うことにもつながりますので家族で楽しんでみてくださいね。

楽天レビュー

★★★★☆

アイデア豊富な楽しい絵本だと思います。
ただ、答えが1とは限らない、なぞなぞがいくつかありました。
最後のページの答えは1つだけれど・・。
目立たないところに、「確かにそれも答えとして合っている」と思われるお品があり、子供が「これも!」って言うのです。
いろいろ考えてみましたが、答えのページに固執せず、柔軟な発想で、答えを探し出すのが楽しいと思いました。
子供の着眼点は、答えのページを越える事があります^^