おむつかぶれはワセリンで対策!原因や、ワセリンの塗り方など治し方の注意点も!

おむつかぶれとは?という疑問をはじめ、原因・対策や、おむつかぶれの症状と他の皮膚トラブルとの違いについて詳しくお伝えします。また、おむつかぶれにワセリンを使うメリット・デメリットや、塗り方のポイント、ワセリンを塗る際の注意点についてもご覧ください。

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Contents
目次
  1. おむつかぶれとは?
  2. おむつかぶれの原因・対策
  3. おむつかぶれの症状は?他の皮膚トラブルの違いは?
  4. おむつかぶれでワセリンを使うメリット・デメリット
  5. おむつかぶれへのワセリンの塗り方
  6. おむつかぶれでワセリンを使う際の注意点
  7. おむつかぶれ予防対策に関する体験談
  8. 赤ちゃんのおむつかぶれはワセリンを使おう

おしりについている、おしっこやうんちなど綺麗にふき取ってからワセリンを塗りましょう。また、ママも手を良く洗い、清潔な状態で手に取って肌に塗ってあげましょうね。

適量を守る

ワセリンの塗る量が少ないとこすれて刺激になりますが、多すぎると赤ちゃんが不快に思うこともあります。必ずワセリンの適量を守り丁寧におしりに塗ってあげましょうね。

おむつかぶれ予防対策に関する体験談

ここからは、新生児のおむつかぶれの予防対策について詳しくお伝えします。ママに体験談を聞いてみたので、おむつかぶれについて気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

0歳児ママ

20代

とにかくこまめにおむつを替えるように気を付けていました。また、新生児期は特に肌が柔らかいと聞いていたので、おしっこやうんちがおしりに当たっている時間をできるだけ短くしていました。

それでも夏はおしりが赤くなり心配でしたが、こまめに替えていたおかげか、すぐに改善されました。

女児双子ママ

30代

先輩ママに、乾かしてから履かせてるとおむつかぶれ予防になるよと聞き、お風呂上りやおむつを替える時など毎回うちわでパタパタと乾かしてから履かせていました。赤ちゃんもうちわが面白かったのか、楽しんでおむつ替えができたので一石二鳥でした。

新米ママ

24歳

おむつかぶれになる前から予防としてワセリンを塗っていました。新生児から使えると聞いていたので安心して使えたし何より安い。おむつを替える時だけではなく、気が付いたら塗るようにしていました。また、ワセリンは市販されているのでどこでも買えるのがよかったですね。

先輩ママ

30歳

我が家は季節によっておむつのメーカーを変えています。また、成長するにつれ赤ちゃんの肌に合っていたものが合わなくなることもあると聞いたので、おむつを交換する度に変わった様子はないか見ています。

おむつかぶれの対策は、おむつをこまめに替え完全に乾かしてから履かせることが大切です。また、かぶれ予防にワセリンを塗るというママもいました。おむつの素材が合わない赤ちゃんもいるのでメーカーを変えてみるのも良いですね。

赤ちゃんのおむつかぶれはワセリンを使おう

ここまで、おむつかぶれの原因・対策や予防をはじめ、他の皮膚トラブルとの違いやワセリンの塗り方まで詳しくお伝えしました。市販薬のワセリンは手に入りやすく安価ですので、赤ちゃんに塗ってあげたいというママは、参考にしてみてくださいね。