生後6ヶ月での外出。お出かけの頻度、赤ちゃんの季節別の服装、注意点など!体験談も
【医師監修】生後6ヶ月の赤ちゃんとの外出に関する先輩ママの【体験談】や、おすすめの外出先、季節別の服装をはじめ、生後6ヶ月のオムツ・授乳セットなど、外出する際に必要な持ち物や、お出かけする際の注意点を紹介します。お出かけについて気になるママはぜひ参考にしてみてくださいね。
同じ月齢の子どもが多い児童館などは、生後6ヶ月の小さい赤ちゃんでも安心して遊ばせることができます。また、育児や食育など相談できる機会を設けている場所もあるので、気になることがあるママは相談日に合わせて訪れても良いですね。
ママと一緒に参加するサークル
絵本の読み聞かせや赤ちゃん体操など、ママと赤ちゃんが一緒に参加できるサークルや教室もおすすめです。生後半年くらいの子どもを持つママ同士で気軽に交流できるので、孤独感を感じているママは参加してみるのも良いでしょう。
生後6ヶ月の赤ちゃんの外出時の服装を季節別に紹介
生後6ヶ月の赤ちゃんの外出時の服装について季節別に【春夏】【秋冬】とわけて詳しく紹介します。赤ちゃんの服装に悩んでいるママはぜひ参考にしてみてください。
春夏
春夏の季節には上の服装は長袖、または半袖を着用させましょう。下は遊びやすく動きやすいズボンやスカートなどがおすすめです。真夏は日差しが強く、たくさんの紫外線を浴びるので注意が必要です。帽子は必ずかぶるようにしましょう。
また、外の気温は高くても電車やバス、室内は空調が効いているため薄手のカーディガンを持って行くと服装の調節がしやすく便利ですよ。
渡邉恵里
小児科医
温度調整の他、日差しや冷暖房対策にケープがあると便利ですね。お出掛け中に時々赤ちゃんの肌に触れて、体温の変化がないか注意しましょう。
(赤ちゃんとの電車移動については以下の記事も参考にしてみて下さい)
秋冬
秋冬の季節には上の服は長袖が良いでしょう。下は裏地が暖かい素材のものがおすすめです。日が落ちてくるにつれ気温がグンと下がので注意し、できるだけ暖かい素材を選びましょうね。真冬にはコートやジャンプスーツなどで防寒対策をしましょう。また、靴下や帽子などを使用することで、さらに暖かくなります。
季節に合わせて上手に選ぼう
生後6ヶ月頃までは上下つながったツーウェイオールを着ている赤ちゃんが大半でしたが、動きが活発になるこの時期からは上下分かれている服を着せるママが多いようです。セパレートといわれるこのタイプは、比較的脱がせやすく着せやすいため楽に着せ替えができますよ。
生後6ヶ月の赤ちゃんとのお出かけの際は気温に注意し、帽子や靴下、薄手のカーディガンなど、季節や場所に合った服装を選んであげましょう。
(ツーウェイオールについては以下の記事も参考にしてみて下さい)
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