生後5ヶ月頃に夜寝ない原因は?赤ちゃんが夜中に起きる時の寝かしつけのコツも!

【医師監修】生後5ヶ月頃から赤ちゃんが夜に寝ないと困ってるママは多いようです。そこで、生後5ヶ月頃の赤ちゃんが夜寝ない原因や、夜にぐっすり寝るための1日の過ごし方についてご紹介していきます。また寝かしつけのコツや、夜泣きで夜中に起きる時の対処法もみていきましょう。

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Contents
目次
  1. 生後5ヶ月頃に夜まとまって寝ない赤ちゃんは多い?
  2. 生後5ヶ月頃の赤ちゃんが夜寝ない原因は?
  3. 生後5ヶ月の赤ちゃんが夜ぐっすり寝るための1日の過ごし方
  4. 生後5ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない時の寝かしつけのコツ
  5. 生後5ヶ月頃に夜泣きで夜中に起きる時の対処法
  6. 生後5ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない時は工夫しよう

日中の運動不足

1人目ママ

(20代)

お散歩や買い物で外出する日は、ぐっすり寝てくれます。でも、雨の日で外に出れないときは、体力が有り余ってるのか、夜の寝つきが悪いです。

日中の運動量が少ないと、夜になっても元気いっぱいな赤ちゃんもいます。生後5ヶ月になると体力もついてくるので、しっかり体を動かしてあげるかどうかが、夜泣きに影響するようです。まだ自分で移動したり寝返りしたりはできませんが、散歩などで刺激を与えてあげると体力を使うことになります。

明かりや騒音で寝付けない

会社員

(40代)

子どもの寝かしつけのタイミングと、夫の帰宅時間が被ってしまうと寝てくれません。部屋の明かりをつけたり声が聞こえたりすると、気になって寝れなくなるみたいです。

専業主婦

(40代)

マンションの横には車通りの多い車道があり、バイクやエンジン音などが部屋にも聞こえてきます。その影響で娘が夜泣きしてしまうこともあります。

部屋が明るかったり、大人の会話が聞こえてきたら気になって寝ない赤ちゃんもいるようです。また、外部環境の騒音が気になって寝ない赤ちゃんもいます。できるだけ赤ちゃんが気持ちよく睡眠がとれる環境を用意できるように工夫が必要ですね。

(5ヵ月の赤ちゃんの夜泣きの原因については以下の記事も参考にしてみてください)

生後5ヶ月の赤ちゃんの夜泣きの原因は?夜寝ない時の対処法や対策を紹介!

生後5ヶ月の赤ちゃんが夜ぐっすり寝るための1日の過ごし方

生後5ヶ月の赤ちゃんがぐっすり寝るために、1日の過ごし方でできる工夫を紹介します。昼間と寝る前と、両方にポイントがあります。

日中は外の風に触れる

主婦

(20代)

昼間の外出時間が長くなればなるほど、夜はぐっすり寝てくれます。なるべく1日に1回は外に出るようにしています。

会社員

(40代)

夕方の涼しい時間にお散歩しています。車の動きや周りの様子をきょろきょろ見ながら、お散歩を楽しんでいるみたいです。

生後5ヶ月頃の赤ちゃんは、外に出て軽く散歩をするだけでも体力を使います。また、周りの様子にも興味を示すようになるので、それまでよりも親子で散歩を楽しめますよ。

夕方以降に長時間寝ない

2人目ママ

(30代)

夕方に長く寝てしまうと、夜の就寝時間が遅くなるので気をつけています。もし夕方に寝しまっても早めに起こすようにしています。

3人目ママ

(20代)

夕方の早い時間にお風呂に入れると、お風呂上がりにしっかり寝てしまうので、寝かしつけの前にお風呂に入れてます。

夕方に長時間の睡眠をとってしまうと、夜寝てほしい時間に寝ない原因になってしまいます。夕方のお昼寝は早めに切り上げたり、寝かしつけの前にお風呂に入れる工夫をしてみましょう。

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