生後5ヶ月頃に夜寝ない原因は?赤ちゃんが夜中に起きる時の寝かしつけのコツも!

【医師監修】生後5ヶ月頃から赤ちゃんが夜に寝ないと困ってるママは多いようです。そこで、生後5ヶ月頃の赤ちゃんが夜寝ない原因や、夜にぐっすり寝るための1日の過ごし方についてご紹介していきます。また寝かしつけのコツや、夜泣きで夜中に起きる時の対処法もみていきましょう。

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Contents
目次
  1. 生後5ヶ月頃に夜まとまって寝ない赤ちゃんは多い?
  2. 生後5ヶ月頃の赤ちゃんが夜寝ない原因は?
  3. 生後5ヶ月の赤ちゃんが夜ぐっすり寝るための1日の過ごし方
  4. 生後5ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない時の寝かしつけのコツ
  5. 生後5ヶ月頃に夜泣きで夜中に起きる時の対処法
  6. 生後5ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない時は工夫しよう

赤ちゃんが夜泣きで夜中に起きてしまった時に、どう対処すると良いか、体験談をみていきましょう。

夜中も授乳と遊びの時間を作る

2人目ママ

(30代)

夜中に泣いたときは、まず授乳をしてお腹を満たしたら、寝かしつけはせずそのまま遊ばせてます。小さな明かりだけをつけて静かに遊ばせていると、気づいたら自分で眠ってくれています。

専業主婦

(40代)

夜泣きしたときに寝かせようとすると、私も疲れてしまうので、一旦起こして遊ばせてます。娘が遊んでいたいなら遊ばせておくというスタンスなのでストレスにはなりませんよ。

夜泣きで起きたときに寝かせようとせず、起きるのは仕方がないと割り切ってみましょう。一旦起こして授乳や遊びの時間にするのもひとつの方法です。遊ぶと言っても抱っこをしてママやパパが一緒に楽しむというものではなく、ベッドに寝させたまま赤ちゃんの好きにさせておくというやり方です。

家族で分担する

会社員

(30代)

夜泣きをするときは、夫と交互に抱っこをしていました。そうすることで夜泣きをすることにイライラせず、余裕を持って子どもに接することができました。

4人のママ

(30代)

日中は母乳を与えていますが、夜は自分も寝ないと疲れてしまうのでミルクを与えています。ミルクだと寝つきがよくなるし、夫や母など家族に代わってもらえるので楽になりました。

夜泣きをするときにママが1人で赤ちゃんのお世話をするとストレスがたまってしまいますよね。家族と協力して夜泣きに対応することはとても大切です。ミルクで授乳する場合は家族が代わりに与えるなどの工夫をしてみましょう。

(夜泣きがひどいときの効果的なアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの夜泣きはいつから?いつまで続く?原因・対処法を月齢・年齢別に紹介

生後5ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない時は工夫しよう

生後5ヶ月の赤ちゃんが寝なかったり、夜泣きをする理由はさまざまです。赤ちゃんがお腹を空かせているのか?寝たいけど寝付けないのか?少しでも原因がわかっていくと寝かしつけも楽になります。初めは大変ですが、紹介した方法を色々と試してみてくださいね。

いろいろと試してみても夜寝ないこともあるでしょう。赤ちゃんにとって、スムーズに寝つくとことは簡単なことではありません。寝かしつけようと頑張るのではなく、家族と協力してママ自身が気持ちに余裕をもって赤ちゃんと接することができるようにしましょう。