生後10カ月頃の寝かしつけのコツ！抱っこ・授乳なしの方法も多数！体験談も

ボディタッチをするようにしたらすぐに寝た、というママもいます。一緒に寝る方法やおでこに円を描く方法のほか、抱っこ、ボディマッサージをしても良いでしょう。

背中や胸をトントン叩いてあげると赤ちゃんが早く寝る、というママもいます。心臓の鼓動に合わせてトントンされるのが好き、秒針に合わせてトントンされるのが好き……など子供によって好みがありますので、赤ちゃんが寝やすい叩き方を探してみてくださいね。

沿い乳をしながら赤ちゃんの寝かしつけると楽になる、というママは多くいます。

ただ、「沿い乳で寝かしつけると、私が離れた瞬間に起きてしまう」というママもいますよ。赤ちゃんが起きてしまう場合は、赤ちゃんを抱っこしたりトントン叩いたりしてみるなど他の寝かしつけの方法を試し、赤ちゃんが1番寝やすい方法を探してみるといいでしょう。

寝る前に必ず行う行動、入眠儀式を作りましょう。

寝る前に毎日同じことをすれば、子供に「これをやったら寝るんだ」と覚えさせることができます。入眠儀式として人気なのは、寝る30分くらい前に布団に入り子供と話すこと、絵本を読むこと、家具や植物におやすみの挨拶をすることなどです。何気ない行動を毎日繰り返すようにするだけで子供が簡単に寝てくれるようになる、とママ達に人気です。

無理に寝かしつけないようにしましょう。赤ちゃんがあまりにも長く泣く場合や全く寝ない場合は、無理に赤ちゃんを寝かしつけようとせず家事を進めてしまってもいいでしょう。ママは気持ちを切り替えることができますし、家事がはかどるのが嬉（うれ）しいです。

赤ちゃんがなかなか寝付いてくれないとイライラしてしまいますよね。生後10カ月の赤ちゃんの寝かしつけに対する、ママのイライラの解消法を紹介していきます。体験談をもとに紹介していきます。

（子育てのイライラについては以下の記事も参考にしてください）