生後11カ月頃の寝かしつけのコツ!抱っこ・授乳なしの方法や、昼間の過ごし方も!

生後11カ月頃になると、赤ちゃんは動き回って元気な半面、夜なかなか寝てくれない子もたくさんいます。生後11カ月頃の赤ちゃんの寝かしつけのコツ、抱っこや授乳なしでの方法、昼間の過ごし方などについて、多くの先輩ママの体験談を元に紹介します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 生後11カ月頃の赤ちゃんの寝かしつけは大変?
  2. 寝かしつける時の授乳の時間が長い
  3. 寝かしつける時の抱っこの時間が長い
  4. 赤ちゃんが寝ないとイライラする
  5. 生後11カ月頃の抱っこ・授乳なしでの寝かしつけ方法
  6. 絵本の読み聞かせをする
  7. 歌を歌う
  8. スキンシップをとる
  9. 外の風にあたる
  10. 寝かしつけ用のおもちゃを使う
  11. 寝かしつけの体勢を工夫してみる
  12. 生後11カ月の赤ちゃんが夜スムーズ寝るための1日の過ごし方
  13. 昼間に外出する
  14. 同じ寝かしつけ方法を繰り返す
  15. 生活リズムを作る
  16. 生後11カ月の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

赤ちゃんに寝かしつけ用のおもちゃを使うのもいいでしょう。音の出るおもちゃを寝かしつけに使う場合は、赤ちゃんが寝ている間ずっと鳴らしておくようにすることをおすすめします。赤ちゃんが夜起きた場合、寝付いた時と同じ音がなっていると安心し、そのまま寝てくれることがあるからです。

寝かしつけの体勢を工夫してみる

会社員

30代

以前は、抱っこで授乳をしてやっと寝かしつけてもベッドに置いた瞬間にギャン泣きされる、ということを繰り返していました。

しかし、赤ちゃんを布団に寝かせて覆いかぶさり、顔を近づけて胸をトントン叩(たた)く、という方法を試してみたら、アッという間に寝てくれるようになったんです。うちの母から聞いた方法なのですが、おすすめです!

先輩ママ

26歳

昼寝の時も夜の寝かしつけの時も、隣で寝たふりをするようにしています。赤ちゃんに話しかけながら毛布を掛けて隣に転がり、寝たふりをするだけなのですごく楽です。赤ちゃんだけに布団をかけるので、自分が立った瞬間に赤ちゃんが起きる、ということもありません。

赤ちゃんの寝かしつけの体勢を工夫してみてもいいでしょう。赤ちゃんに覆いかぶさるようにして寝る場合は、赤ちゃんに体重を掛けないようにしてください。

生後11カ月の赤ちゃんが夜スムーズ寝るための1日の過ごし方

普段の過ごし方が原因で赤ちゃんがなかなか寝ないのでは……と悩むママもいるでしょう。生後11カ月の赤ちゃんを夜スムーズに寝かしつけるための過ごし方を紹介していきます。

(生後11カ月の赤ちゃんの生活リズムについては以下の記事も参考にしてください)

生後11ヶ月の生活リズム!昼寝・授乳など理想のスケジュールを作るコツを紹介!

昼間に外出する

昼間に外出すると、昼寝をしすぎたり夕方の昼寝を長引かせたりせずに済みます。晴れていたら公園、雨の日は図書館、などと行く場所をだいたい決めておけば場所に悩まなくていいですね。

同じ寝かしつけ方法を繰り返す

同じ寝かしつけ方法を繰り返してみましょう。「これが始まったら寝るんだ」と理解する期間は赤ちゃんによって違いますが、しばらく同じ寝かしつけ方を繰り返すことで赤ちゃんが寝るタイミングを理解するようになるでしょう。

生活リズムを作る

生活リズムを作りましょう。朝に日の光を浴びせることで体内時計を整えることができますし、夜の入浴は赤ちゃんを適度に疲れさせることができます。

生後11カ月の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

寝かしつけてもすぐに起きてしまう、断乳した後寝ぐずりがひどくなった…など生後11カ月の赤ちゃんの寝かしつけに苦労しているママはたくさんいます。生後11カ月にもなると体重が重くなるので、抱っこをしたり授乳をしたりするのがつらいというママもいます。

上で紹介してきた先輩ママの体験談を参考に、赤ちゃんと自分に合った、負担の少ない寝かしつけ方を見つけてください。