生後8カ月の夜泣きの対策は?赤ちゃんが夜起きる時の乗り越え方は?体験談も

生後8カ月頃になると、赤ちゃんはよく夜泣きするようになります。ママは眠れず、疲れは果ててしまいます。どう乗り越えればいいのでしょうか。夜泣き対策、夜間授乳 赤ちゃんが目覚めたときの対処法などについて、先輩ママたちの体験談を元に紹介します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 生後8カ月の赤ちゃんの夜泣きでよくある悩みは?
  2. 生後8カ月の夜泣き対策は?
  3. 生後8カ月の夜泣きと夜間授乳との関係は?
  4. 生後8カ月の赤ちゃんがどうしても夜起きる時の乗り越え方【体験談】
  5. 生後8カ月の赤ちゃんの夜泣きを乗り越えよう

生活リズムを整える

ママちゃん

20代

お風呂担当の夫の帰宅時間に合わせて赤ちゃんをお風呂に入れていましたが、20時を過ぎることもあり生活リズムを見直すようにしました。

3兄弟のママ

20代前半

朝起きる時間と寝る時間を必ず守るようにしていました。そのおかげか夜間の授乳も減り私自身の睡眠時間が増えました。

生活リズムを整えるーお風呂の時間を決める、寝室に連れていく時間を決めるなどすると、赤ちゃんの夜泣きが改善されることがあります。

寝室は静かに

ちびママ

30代

寝室は寝るところだと教えたかったので入室したら静かに過ごすようにしていました。お休み前の絵本もリビングで読んから寝室に移動していました。

寝室は静かにー赤ちゃんも大人と同じように睡眠時には静かな方が寝付きがいいようです。眠る前は静かに過ごすことが夜泣き対策としても有効でしょう。

スキンシップをとる

初めてママ

30代

たくさんスキンシップをとった日は安心して眠ってくれたので、それ以来おむつを替える度に自作の歌を歌いながらスキンシップをとるようにしていました。

tomoママ

40代

布団に入り赤ちゃんとお話したりお歌を歌ったりしてスキンシップをとっていました。ママが近くにいることで安心して眠ってくれるようになったと感じています。

スキンシップをとることで赤ちゃんは安心することができます。その安心が安眠に繋がるようです。

お昼寝の見直しをする

初ママ

20代

朝と夕方に好きなだけお昼寝をしていました。しかし、夕方は16時までに起こした方が良いと聞き実践したところ、寝付きもよく1時間ごとに起きていた夜泣きも減りました。

夜泣きの改善にはお昼寝の時間を見直すことも大切です。16時までに起こすようにするといいでしょう。



(生後8カ月の赤ちゃん向けおもちゃについては以下の記事も参考にしてください)

生後8ヶ月の赤ちゃん向けのおもちゃオススメ20選!人気の知育玩具や手作りアイデアも紹介!

生後8カ月の夜泣きと夜間授乳との関係は?

夜泣きの対策について紹介してきましたが、夜間授乳との関係はどうなのでしょうか。夜泣きと夜間授乳の関係について説明します。

しょうパパ

30代

夜泣きでどうしても眠ってくれない時はおしゃぶりを使っていました。あまり使用しない方がいいと聞いていたのでできるだけ使いたくなかったのですが赤ちゃんが眠ってくれるようになったので良かったです。

事務職

20代

起き上がっておっぱいをあげると完全に起きてしまうことがあったので夜中は添い乳をしていました。赤ちゃんも布団で寝ながらの方が安心しているように感じました。